ヤマト インターナショナル、米アウトドア「ペンフィールド」商標を伊藤忠商事と共同保有

 ヤマト インターナショナルが、伊藤忠商事が保有する米アウトドアブランド「ペンフィールド(PENFIELD)」の日本およびアジア3地域(中国・香港・台湾)における商標権を伊藤忠商事と共同保有することを発表した。

 1975年に米ハドソンで設立された「ペンフィールド」は、「ファッションとファンクションの両立」をコンセプトに優れた機能性の維持とファッション性を備えたアウトドアウエアを提案している。伊藤忠商事が2012年に「ペンフィールド」ブランドの商標権を取得し、日本およびアジア地域における展開を手がけてきた。ECを含めた小売展開の拡大を目指す伊藤忠商事と、新たなブランドの商標権取得によりブランディング型ビジネスの拡大を図るヤマト インターナショナルとの戦略が合致したことから、今回の協業に至った。

 今後は、ヤマト インターナショナルのブランド運営や商品開発におけるノウハウを活かし、機能性・実用性に優れた商品を提供するとともに、ECプラットフォームを確立し、2017年春夏からウェブマーケティングを駆使したブランディングの強化を図る。国内においては、セレクトショップや専門店、ショールーミングストア等を通じた展開を拡大していくという。また、ライセンスビジネスを共同で展開し「ペンフィールド」ブランドの価値向上と、アジア地域での展開拡大を目指す。