「太田市美術館・図書館」が開館 オープニングで片山真理ら現代アーティストの新作公開

淺井裕介≪全ての場所に命が宿る≫2015年「未見の星座<コンステレーション>」展 東京都現 代美術館、2015年撮影:加藤健
淺井裕介≪全ての場所に命が宿る≫2015年「未見の星座<コンステレーション>」展 東京都現 代美術館、2015年撮影:加藤健

 群馬県太田市に「太田市美術館・図書館」が4月1日に開館する。若手建築家の平田晃久が設計を手がけ、世界60カ国以上から1万冊を超える絵本児童書や約9,000冊のアートブックを所蔵。開館を記念し、現代美術の最前線で活躍するアーティストの新作や、太田市に縁があるアーティストの作品を展示する「未来への狼火(のろし)」が4月26日から開催される。

 「太田市美術館・図書館」は地下1階・地上3階建てで、敷地面積は約4,600平方メートル。「創造的太田人(そうぞうてきおおたびと)」という理念に基づき、太田で育まれてきたものづくりの英知を継承しながら、太田駅前の新たなランドマークとして今後の街づくりの拠点になることを目指す。

 開館記念展「未来への狼火」では「⾵⼟の発⾒」「創造の遺伝⼦」「未来への狼火」をキーワードに、片山真理をはじめとする太田市出身のアーティストのほか、淺井裕介や石内都ら9人のアーティストによる新作を交えて展示。また、市民が参加できるパフォーマンスや作品制作など、共同プロジェクトやイベントが多数実施される予定だ。

■「太田市美術館・図書館」施設概要
所在地:群馬県太田市東本町16番地30
敷地面積:4641.33㎡
階数:地上3階、地下1階

■太田市美術館・図書館 開館記念展「未来への狼火のろし」
会場:太田市美術館・図書館 展示室 1・2・3・スロープ他
会期:2017年4月26日(水)~7月17日(月・祝)
休館日:月曜日(ただし祝日の7月17日は開館)
開館時間:10:00~18:00 ※入場は17:30まで
観覧料:一般800円、学生・団体640円、中学生以下無料
出品作家:淺井裕介、飯塚⼩玕齋、⽯内都、⽚⼭真理、清水房之丞、正田壤、林勇気、藤原泰佑、前野健太/9人

公式サイト