フランスの総合美容薬局「ビュリー」がオープン、パリと東京で店内2分割

ラムダン・トゥアミとヴィクトワール・ドゥ・タイヤック夫妻
ラムダン・トゥアミとヴィクトワール・ドゥ・タイヤック夫妻
画像: FASHIONSNAP

 フランスの老舗総合美容薬局「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(L'OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」の日本1号店が4月1日、代官山にオープンする。日本先行販売のアイテムを含む約200アイテムを展開する。

 「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」は、1803年にパリで誕生。ブランドの休止などを経て、美容専門家のヴィクトワール・ドゥ・タイヤックとアートディレクターのラムダン・トゥアミ夫妻により2014年にリブランドをし、パリに店舗をオープンさせた。創業当初から伝わる自然な製法を受け継ぎながら独自の製品を開発。世界中から厳選した天然由来の原料を使用し、香水や基礎化粧品、美容用具などを総合的に展開する。

 店内の内装は、本店の雰囲気を踏襲しフランスの職人が装飾を施した19世紀のパリを彷彿とさせる重厚感のあるカウンターと東京のモダンさをイメージしたコンクリートの販売スペースに2分割されており、同じ店舗にいながら全く異なる空間を演出する。外に面したコンクリートに埋め込まれた小窓は、製品に使われている様々な種類の草花を透明の樹脂で固めた特注品といい、外からの光を取り込む設計。店舗ではアルコール不使用で肌馴染みが良い乳白色が特徴の水性香水(75ml・全12種・1万6,000円)をはじめ、イニシャルを刻印できる中性石鹸(全11種・4,300円)、ローションやクリーム、植物オイルやオイルと混ぜて使うスクラブ用のパウダーやパック用のクレイなどのフェイス・ボディケア商品をラインナップする。そのほか歯磨き粉(2,900円)やマウスウォッシュ(3,900円)などのオーラルケアやボディブラシ、フェイスブラシ、櫛などの美容用具もそろえる。日本では3種類の香りで展開する紙ソープ(1,000円/いずれも税別)を先行で販売。パッケージにもこだわり、レトロでロココ調のラベルはブランドの世界観に合わせてオリジナルで作成され、ボックスにカリグラファーを施すサービスなども提供する。

 店舗はこれまでパリやロンドン、韓国、台湾に出店。今春には香港とニューヨークにも新たに店舗をオープンさせる。日本への出店はディレクター夫妻たっての希望だったといい、昨年夏に日本へ移り住み、店舗のロケーションや内装など検討を重ねてオープンに至ったという。

■オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(L'OFFICINE UNIVERSELLE BULY)
営業時間:11:00〜20:00(年中無休)
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1F
電話番号:0120-09-1803
公式サイト