日本初「マーベル展」内部が公開、人気ヒーローの衣装など約200点が一堂に

展示エリアにはスパイダーマンが
展示エリアにはスパイダーマンが
画像: FASHIONSNAP (C)2017 MARVEL

 日本初となるマーベルの大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」(以下、マーベル展)が、4月7日から六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビューでスタートする。前夜には関係者に内部が公開されたほか、セレモニーにお笑いコンビのメイプル超合金が登場し、開幕を盛り上げた。

 会場内は、日本初公開となる全長5メートルのアイアンマンが設置されたエントランスに加えて、「HISTORY」「HERO」「CULTURE」「CINEMATIC UNIVERSE」「ART」の5つのテーマで構成され、コミックスをイメージしたポップな装飾でマーベルの世界観を体現。展示物にはマーベルの前身であった出版社タイムリー・コミックスが1939年に創刊したアンソロジーコミック誌「マーベル・コミックス」の原稿をはじめ、アイアンマンやスパイダーマン、ハルク、ドクター・ストレンジ、ソーといったキャラクターの衣裳、小道具、原画、映像など、コミックスに限らずアニメ、ゲーム、映画にまつわる貴重な資料がそろえられた。「ART」の展示エリアでは寺田克也といったアーティストの作品に加えて、ゆでたまご、村田雄介、真島ヒロの3人の日本人漫画家が今回のために描き下ろした作品が特別に公開。展示エリアのほか、マーベル公式ショップや「ミュージアム カフェ & レストラン ザ サン & ザ ムーン(Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON)」とコラボレーションしたマーベルカフェを展開している。なおエントランスでは会期中、日没後から22時までの間30分に1度のライトショーが開催される。

 同展の開幕に合わせて、マーベル・パブリッシングでシニア・バイスプレジデント&エグゼクティブ・エディターを務めるトム・ブリーヴォートとマーベル社副社長のC.B.セブルスキーが来日。C.B.セブルスキーは「マーベル・スタジオを身体に例えるなら、ゲームやアニメーションは腕、コンシューマープロダクツは足、そしてコミック部門は心臓部。そして様々なシナジーを受けてクリエーティブな血液が循環し、身体が成長し続け、今のマーベルになった」と独自の表現でこれまでの歴史を振り返った。トム・ブリーヴォートは「まだまだ旅の始まり。これからもアドベンチャーやアクション、エキサイトメント、ファンタジーを楽しんで」と呼びかけた。

 オープニングセレモニーでは、メイプル超合金のカズレーザーはアイアンマン、安藤なつはハルクとキャラクターをイメージした姿で登場。同席したトム・ブリーヴォートは「キャラクターとして使いたい」「ラブリーなハルク」とジョークを飛ばし笑いを誘った。

■マーベル展 時代が創造したヒーローの世界
会期:2017年4月7日(金)~6月25日(日)80日間
会場:六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビュー
   東京都港区六本木6-10-1
営業時間:10:00~22:00(最終入場21:30)

公式サイト