日本初のハンバーガーチェーン「ドムドム」9月以降に再建 ゾウのマークは変更へ

 ホテル事業や不動産事業などを手掛けるレンブラントホールディングスの子会社レンブラント・インベストメントが5月19日、ダイエーの子会社オレンジフードコートが展開する日本初のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」を含むハンバーガー事業の一部を譲受することを発表した。4月27日に設立された新会社ドムドムフードサービスに新生銀行傘下の新生企業投資と共同出資し、7月1日に譲受する予定。

 「ドムドムハンバーガー」は1970年に展開をスタートし事業を拡大してきたが、近年はダイエーの業績不振に伴い店舗の閉店が相次いでいた。レンブラントホールディングスは「ドムドムハンバーガー」22店舗を含む計28店舗を譲り受ける。事業譲受後の2カ月間を準備期間とし、9月以降にブランド魅力度の向上、サイドメニューの充実化、人気メニュー復活によるドムドムファンからの支持回復、店舗オペレーションの改善と生産性向上といった施策に取り組んでいくほか、顧客利便性の高い立地への新店出店を計画している。なお、「ドムドムハンバーガー」のブランド名は保持するが、ゾウがあしらわれたロゴマークおよびストアアイデンティティーは変更される予定。