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ZOZOが、3D計測用ボディスーツ「ゾゾスーツ（ZOZOSUIT）」を活用した、ワークアウトの進捗をサポートする新たなボディマネジメントサービス「ZOZOFIT」を発表した。ゾゾスーツの技術を活用した初のサービスで、今夏米国での提供開始を予定している。
ZOZOFITは、手軽に3Dボディスキャンや計測データのトラッキングを可能にするサービス。ゾゾスーツを着用し、スーツ全体に施されたドットマーカーをスマートフォン上のZOZOFIT専用アプリとカメラで360度撮影することで、精緻な身体の3Dモデルを生成できる。これにより、ワークアウトの成果が可視化され、トレーニング強化が必要な部位の見極めなどにも役立てられるという。なお、専用アプリでは、過去の3Dモデルデータを蓄積やデータのシェアが可能。トレーナーに身体3Dモデルをシェアしてアドバイスをもらうなど様々な活用が期待できるという。
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今後は、体型計測情報以外にも心拍や運動強度などの身体メトリクス全般に拡大予定。このほか、ユーザーからの改善ニーズを蓄積していくことで、個人の状況に合わせた関連サービスや商品を推奨、販売するマーケットプレイスとしての展開も視野に入れる。
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