190年以上の歴史を誇るスイス発の時計ブランド「ロンジン（LONGINES）」が、2023年のホリデーシーズンの新作を発売した。新作は、トレンドスタイルである「クワイエット・ラグジュアリー」を叶えるコレクションで、2つのアイテムコレクションからラインナップ。現在、ロンジンの正規販売店舗と公式オンラインストアで販売している。

　ロンジンのフラッグシップコレクションであるマスターコレクションの新作（37万8400円）はクラシックな38.5mmのケース径で、文字盤にはシルバーやサーモン、アンスラサイトといったシックなカラーを配色。ビジネスシーンからフォーマルなシーンまで着用できる汎用性のあるデザインに仕上げた。

　1世紀以上の歴史を持つロンジンのレクタンレギュラーウォッチの伝統を継承した「ミニ ドルチェヴィータ」（24万5300〜60万2800円／いずれも税込）からは、ローマ数字とブルースティール針を配置したクラシックなデザインや、アイボリー、ピンク、グリーン、ブルーのストラップが印象的な全11型をラインナップ。ダイアルに38石のダイヤモンドをあしらったジュエリーのようなタイムピースも揃う。