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IMAGE by: BLEUFORÊT
サザビーリーグが、フランス発のレッグウェアブランド「ブルーフォレ(BLEUFORÊT)」の日本における独占販売契約を締結した。2月1日から「ロンハーマン(Ron Herman)」および既存卸先を中心に、2024年秋冬コレクションの取り扱いを順次開始している。
ブルーフォレは1995年に創始者のジャック・マリー(Jacques Marie)が設立。フランス北東部ヴァグニー地区に自社工場を構えており、信頼できる生産背景のもと、天然繊維を使った最高品質の靴下やタイツなどのレッグウェアアイテムを生産している。素材にはイタリア産の糸を起用。特別な改良を加えた編み機から生まれる、つま先の縫い目がない滑らかな肌当たりのレッグウェアが特徴で、国内外で高い評価を得ている。サステナビリティにも配慮し、自社工場の電力の約半分はそばを流れるモーゼロッテ川の支流を利用した水力発電を使用しているほか、生産に必要なエネルギーは未燃焼物質や燃料の残渣を一切排出しない商品づくりを行っている。現在はヨーロッパの百貨店やハイパーマーケットだけではなく、北米やアジアなど世界中のショップやブティックでも販売。日本でもロンハーマンをはじめ、さまざまなセレクトショップで展開している。
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これまでは本国がビジネスをベースを培ってきたが、サザビーリーグが日本のマーケットにおいて販売・ブランドPR・物流を一元化することでブランドとしてさらなる成長が期待できるとし、契約に至ったという。日本での価格はソックスで2000円台~、タイツで4000円台~に設定している。
◼︎ブルーフォレ:本国公式サイト
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BLEUFORÊT 2024FW Collection
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