ファッションギークへの道 白シャツ編 -INDIVIDUALIZED SHIRTS-

 モノ選びの達人を目指し、ファッションの定番をリサーチする「ファッションギークへの道」第2弾のテーマは「白の無地シャツ」。シルエットや着心地、透け感など、メンズのSサイズを基準に様々なブランドの定番白シャツをレビューします。vol.1は「インディヴィジュアライズド シャツ(INDIVIDUALIZED SHIRTS)」

igs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170315_005a.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170315_009a.jpg 1961年アメリカでカスタムメイド専門ファクトリーとして創業された「インディヴィジュアライズド シャツ」。1993年までは「ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)」、現在は「バーグドルフ・ グッドマン(Bergdorf Goodman)」や「サックス・フィフス・ アヴェニュー(Saks Fifth Avenue)」などのカスタムオーダーシャツを生産しています。顧客リストには歴代大統領やハリウッドスター、スポーツ選手などの名前があり、カスタムメイドシャツ部門においては現在もアメリカ国内シェア1位のブランドです。

igs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170315_006.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170316_062.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170315_007.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170315_008.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17zzz-20170315_003.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170315_010.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170315_011.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170315_002.jpgigs-fashiongeek-whiteshirt-04-17-17-20170316_063.jpg
 インディヴィジュアライズドシャツには、現存する最も古いパターンを使用した「クラシックフィット」や60年代のアメリカで流行したフィット感のあるスタイルをベースに制作された「スリムフィット」などのシャツがあります。本企画では定番シャツということで、スタンダードフィットパターンを用いた「Standard Fit Regatta Oxford」をピックアップしました。バスト52.5cmとゆとりがありますが、肩幅はタイトに41cm、ヨークも4.5cmと極端に小さく作られていて、引き締まった印象を持ちます。また肩部分の縫製ステッチを見せないように袋縫いを採用していることや、5年や10年と長く着用することを想定して貝ボタンではなく強度のあるレジン素材のボタンを使うなど、随所に作り手のこだわりが見られます。また男性にとって白シャツ選びの重要ポイントでもある"透け感"を3段階で独自評価した*スケ透けレベルもチェック。「Standard Fit Regatta Oxford」はオックスフォードということで透け感の心配はありませんでした。スケ透けレベル*は「1」です。

*スケ透けレベル とは?
男性にとって白シャツ選びの重要ポイントでもある"透け感"を3段階で評価した独自指標
1 - 全く透けない / 2 - やや透ける / 3 - 結構透ける

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 本企画では第一ボタンを閉めた時、どれだけ首元にゆとりがあるかを測定する指標をフィット感*という言葉で表します。「インディヴィジュアライズド シャツ」は指がちょうど2本入ったので「ジャスト」とさせていただきます。またおしゃれ上級者が気になるポイントの一つ、第一ボタンを開けた時にインナーが見えるかどうかですが、代表的なインナーHanesの赤パックを着用して検証したところ、画像のように全く見えませんでした。肩幅がタイトで、ヨークも小さい引き締まったデザインなため、キレイ目のコーディネートにオススメな1枚です。

フィット感*とは?
第一ボタンを閉めた時、どれだけ首元にゆとりがあるかを3段階で評価した独自指標 ※首周り36cmの日本人男性の場合
タイト- 指2本で窮屈 / ジャスト - 指2本で少しゆとりがある / ルーズ-指3本入る