原宿ストリートで流行ったモノ 【2016年 男子編】

 原宿ストリートのトレンドを振り返る「原宿ストリートで流行ったモノ -2016年 男子編-」。今年は90年代ファッションやスケータースタイルに影響を受けたアイテムや着こなしが男子の間に広がりました。世代を問わず支持されたアイテムから、ファッション感度が高いメンズを中心に流行したものまで、5つのキーワードで2016年のファッショントレンドを振り返ります。

スカジャン

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秋元 剛

サンローラン(SAINT LAURENT)」や「ヴァレンティノ(VALENTINO)」などラグジュアリーブランドのショーで登場したスカジャンが、年初め頃からストリートでも注目されました。原宿ではこれまでは少し大きめサイズを選ぶ人が多かったのですが、ジャストサイズで着るのが今年流に。ちなみに年末企画「◯◯が2016年に買ったもの」ではサカナクション山口一郎さんや繊研新聞 小笠原拓郎もスカジャンをピックアップしていました。

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写真 左)佐藤 亮、中央)NAO、右)glico

ガチャベルト

06-26-16-54-02-20160626_006-thumb-490xauto-575680.jpg梶原 義之

今年の夏はカラーバリエーション豊富なガチャベルトが流行しました。竹下通りに100円ショップがあるせいか、100均でイロチ買い(色違い買い)する人が多いそう。シンプルな服装が多い男子の間では着こなしのアクセントとして重宝されていました。

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写真 左)山田 優輝、中央)FK、右)キムラケンタ

靴紐ベルト

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ガチャベルトと並行して、靴紐をベルトに使用する人も急増。もともとプロのスケーターが競技中にベルトのバックルによる怪我を防ぐため、靴紐をベルト代わりにしているということから、このスタイルが原宿ではファッションとして取り入れられたようです。靴を購入した時に付いてくる予備の靴紐を利用するのが通例のようですが、こちらも100円均一で購入することができる手頃なトレンドですね。

2016-syu-re-su.jpg写真 左)村田 壮、中央)雪丸 秀隆、右)FK

開襟シャツ

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西 一馬

開襟シャツは今年は無地のものが多く発売されたことで、スタイリングに取り入れる人が増えたようです。ストリートでも、プリントよりも無地の方が例年よりも着用率は高め。夏はクルーネックのTシャツに重ねるスタイルが主流でしたが、秋以降はタートルネックとのレイヤードに使われることが多く、プリントも含めて一年を通して活躍できるアイテムとして再評価されていました。

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写真 左)栂 隆成、中央)荒井 結生、右)オオスミタケシ

袖プリント

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マツノ

男女共に、強い影響を与えた「ヴェトモン(VETEMENTS)」。超ロングスリーブはもちろんですが、男子の間では袖に文字がプリントされた"袖プリ"トップスの支持が高め。様々なデザインがありますが、なかでも「ブラックレター」という中世ヨーロッパの書体が圧倒的に人気でした。ちなみに、袖にプリントされている文字はブランド名やロゴのパターンが多いようです。

2016-printsleeve.jpg写真 左)横尾 龍也、中央)畔柳 康佑、右)Takahiro

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■原宿ストリートで流行ったモノ
女子編 【2015年】【2014年】【2013年
男子編 【2015年】【2014年】【2013年