新「銀座三越」1.5倍増床9月オープン 銀座最大デパートへ

銀座三越(手前:本館、右奥:新館)
銀座三越(手前:本館、右奥:新館)
画像: Fashionsnap.com

 三越伊勢丹ホールディングスは7月22日、「三越銀座店」増床オープンについて概要を発表した。本館の東側に新館を建設し、総売場面積を1.5倍強に増床。2010年9月11日に銀座地区最大規模の百貨店へ生まれ変わる。

 新しい「銀座三越」は、銀座4丁目交差点の現・三越銀座店に加え、新たに誕生する13階建ての新館との一体化増床が最大の特徴。両館は地下階と3階より上の階で連結し、総店舗面積は地域商業施設として最大の約36,000平米。自主編集売り場を充実させ、名店が揃うレストランフロアや約3,000平米の広大な屋上テラスの設置、バリアフリー化や託児所を設けるなど、全く新しい店作りとともに銀座の街全体の活性化に寄与。 初年度の売上高として630億円を見込む。

 銀座に出店して80年を迎える三越の増床は、三越伊勢丹ホールディングスが発足して以来はじめてとなる大型開発プロジェクト。石塚邦雄社長は「長年の祈願がやっと実現する。 百貨店のあるべき姿として、上質で新しいライフスタイルを提示したい。」と、このプロジェクトにかける意気込みを語る。 新「銀座三越」は、 銀座の新たなランドマークとなるべく、時代の扉を開ける店として新しい価値を創造。銀座を訪れる人の「マイデパートメントストア」を目指す。