Fashion News
日本のファッションデザイナーがインド市場に参入
2010年07月29日 10:00 JSTOur Sponsor
「東京コレクション・ウィーク」を主催する日本ファッション・ウィーク(JFW)推進機構が、インド市場参入に向けて本格的に活動を進める方針を発表した。本格参入に先駆け、2010年8月15日にムンバイで開幕する第1回「インドインターナショナル・ジュエリーショー」に、インド視察を終えたJFW参加3ブランド「SOMARTA(ソマルタ)」、「matohu(マトフ)」、「motonari ono(モトナリ オノ)」が参加する。
世界最大の金消費国であり、宝飾・宝石産業がめざましい発達を遂げているインド市場との関係強化を目的としてJFWは、宝石貴金属加工卸インフィニティ・クリエーションズと協力しJFW内にインド分科会を設立。2010年 6 月末、JFWに参加する3組のデザイナー(SOMARTA、matohu、motonari ono)を、第一回視察団としてインド・ムンバイへ派遣した。視察では、現地の著名エディターやバイヤーらへのプレゼンテーションを通じ、「ハイテクニットに興味を持ってもらった(SOMARTAデザイナー・廣川玉枝)」など革新的な素材や製法技術が評価を受けるとともに、「圧倒的に素晴らしいインドの人力と技術に感動した(matohuデザイナー・堀畑裕之)」「市場に参入するには現地を理解しないと難しい(motonari onoデザイナー・小野原誠)」など様々な可能性や課題が浮かび上がった。
JFWは今後、インド大使館、経済産業省、日本貿易振興機構(JETRO)、そしてインド国内の理解と支援のもと、「インドインターナショナル・ジュエリーショー」への参加をはじめ、日印両国の貿易・産業発展のための活動を積極的に行っていく。

