Fashion News

タオ コム デ ギャルソンがブランド終了

2011年01月18日 21:10 JST

 コム デ ギャルソン社が展開する「Tao Comme des Garçons(タオ コム デ ギャルソン)」がブランドを終了すると、米国WWD.comをはじめ複数のメディアが報じた。「JAN COMME des GARCONS(ヤン コム デ ギャルソン)」などこれまで外部との期間限定で名前を冠したブランドの終了はあったが、同社デザイナーの名前を冠したブランドの終了は初。2011年春夏がラストシーズンとなる。

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 「Tao Comme des Garçons」は、「tricot COMME des GARÇONS」のデザイナーを務めていたデザイナー栗原たお氏によって2005-06年秋冬にスタート。同年よりパリ・ファッションウィークで年2回のコレクションを発表してきた。デザイナー栗原氏は自身のブランドの休止に伴い、兼任していた「tricot COMME des GARÇONS」に専念するとされている。

 代表兼デザイナーの川久保玲氏が率いるコム デ ギャルソン社が、同社デザイナーの名前を冠したブランドを立ち上げたのは、渡辺淳弥氏による「JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS」(1992年発足)が最初。現在、栗原氏による「Tao Comme des Garçons」の他には丸龍文人氏による「GANRYU(ガンリュウ)」(2008年発足)が展開されている。

 なお、同社は2010年3月にスタートトゥデイが運営する「ZOZOVILLA(ゾゾヴィラ)」に「Dover Street Market(ドーバー ストリート マーケット)」の公式オンラインストアをオープンしてECに参入。同年10月には初の公式ホームページを開設するなど、常に新しい取り組みが注目を集めている。

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