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ケイト・スペード、韓国大手E.Landと中国で合併事業

2011年05月23日 22:34 JST

 「kate spade NEW YORK(ケイト・スペード ニューヨーク)」が、韓国のアパレル企業最大手E.Land(イ・ランド)と中国で合併事業をスタートすることを発表した。2011年6月1日から10年間の契約になっており、「ケイト・スペードチャイナ」として2020年までの間に約300店を目指す。現在「kate spade NEW YORK」は、中国で路面店2店舗、インショップ3店舗を展開している。

画像: kate spade NEW YORK
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 1993年にニューヨークで誕生した「kate spade NEW YORK」は、ハンドバックを中心にウェアやシューズ、アクセサリーなどを展開するブランド。1996年に米国Kate Spade LLCとサンエー・インターナショナルが独占輸入販売契約を締結し、日本国内において「kate spade NEW YORK」事業をスタート。2006年からは、米Liz Claiborne Inc.(リズ・クレイボーン インコーポレーテッド)の傘下になっている。

 韓国の大手アパレル企業イ・ランドは、中国各都市のモールや百貨店において様々なブランドを展開。2011年4月に韓国の靴メーカーエルカントを買収、昨年は韓国アパレル企業で初めて中国での売上高が1兆ウォンを超えるなどアジアのアパレル市場において世界からの注目度が高まっている。「kate spade NEW YORK」との合併事業についてイ・ランドのJae hung Ahnは「私たちはケイト・スペード ニューヨークと新たなパートナーシップを組むことに興奮しています。2社の相乗効果で中国のラグジュアリー市場において必ず成功すると信じています」とコメントしている。

 また、「kate spade NEW YORK」は、今年中にGloballuxe(グローバルリュクス)から中国の事業を、2014年に東南アジアの事業をそれぞれ買い戻す合意書にサインしている。2014年まではグローバルリュクスが香港、台湾、マカオ、シンガポールなどの東南アジア事業を運営する。

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