Fashion News

100年を100秒で振り返る、ロンドンファッションの変遷を描いたムービーが話題

2011年09月06日 12:00 JST

 過去から現在に至るまでのロンドンファッションの歴史を振り返るショートムービー「100 Years/Style/East London」が話題を集めている。「ギャルソンヌ(=少年のような女性を指す)」スタイルからバイアスカット、スーツやパンクファッションなど、ロンドンの100年間にわたるファッションヒストリーをスピーディかつスタイリッシュに約100秒間の映像に凝縮している。

画像: YouTube公式ページより
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 「100 Years/Style/East London」は、2011年9月13日にロンドンにオープンする欧州最大の都市型ショッピングセンター「Westfield Stratford City(ウエストフィールド・ストラットフォード・シティ)」の開業を記念して製作されたもの。「Westfield Stratford」によるYouTube(ユーチューブ)内の公式動画は既に再生回数130万を突破。同社の開業年にあたる2011年から100年前にさかのぼり、現代までにロンドンで流行したファッションを2人の男女が軽快なダンスに合わせて紹介されている。

 ムービーは、ショートヘアと丈の短いスカートに身を包んだ「ギャルソンヌ」スタイルが台頭した20年代や、エレガンスさの漂う落ち着きが求められた30年代からスタート。60年代では「Swinging London(スウィンギング・ロンドン)」と呼ばれるストリートカルチャーが流行り、ミニスカートや"モッズ・ファッション"に身を包んだ若者が街を行き来した時代として世界中から注目を浴びた様子を紹介している。激しいBGMと共に男性がロックテイストの服装に切り替わったのは70年代、女性のあいだでは「パンタロン」が一大トレンドとなった。マイケル・ジャクソンやマドンナ風のダンスと共にディスコが流行した80年代に入り、エッジの効いたファッションに。背景にグラフィティアートが出現した90年代では、ストリートファッションとしてグランジやパンクなどの若者ファッションの人気が高まったとされており、タイトなジーンズとスニーカーを履いた男女のファッションが現在に通じる時代の変遷を表している。

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