テーマはマンガ 新店舗「Tokyo's Tokyo」制服をアンリアレイジが担当

「ANREALAGE」デザインしたユニフォーム
「ANREALAGE」デザインしたユニフォーム
画像: ダイアモンドヘッド

 日本空港ビルデングが運営する「Tokyo's Tokyo」が、4月18日に都市型商業施設「東急プラザ 表参道原宿」内に、マンガをテーマにしたエディトリアル・ショップをオープンする。羽田空港に続く2号店で、新業態。新店舗のユニフォームデザインは、デザイナー森永邦彦が手がける「ANREALAGE(アンリアレイジ)」によってデザインされた「マンガの線で描かれる洋服」で、オープン時には数量限定販売が予定されている。

 2009年に羽田空港第2旅客ターミナル マーケットプレイス3階にオープンした「Tokyo's Tokyo」は、プロデュース・セレクトを「BACH(バッハ)」の幅允孝、グッズセレクトを「method(メソッド)」の山田遊、アートディレクションの「KIGI」の植原亮輔らが担当した初の空港オリジナル エディトリアル・ショップ。都心初出店店舗として「東急プラザ 表参道原宿」5階にオープンする「Tokyo's Tokyo」は、「原宿の交差点から、また新しい東京カルチャーの上澄みを」をキーワードに、マンガとアニメに出会う編集型ショップとしてオープンする。マンガやアニメを切り口に、それぞれの来歴や起源を辿りながら、誰もが愉しめる雑貨と本をラインアップ。1号店に引き続き、幅允孝や山田遊、植原亮輔の他、インテリアデザインを松井亮建築都市設計事務所の松井亮、そしてユニフォームのデザインを「ANREALAGE」が手がける。

 「ANREALAGE」がユニフォームをデザインするのは今回が初。デザイナー森永は、「『ANREALAGE』がやってきたことはいつも自らのテーマを基に製作していますが、与えられたテーマを洋服に落としこむという作業に挑戦したい気持ちから参加した」とし、「マンガの線で描かれる洋服」をテーマに、二次元の世界と三次元の世界における縮尺の違いを、ユニフォームで表現。マンガの世界から洋服をそのまま抽出し、等身大サイズに制作した。森永は、その特徴を「洋服における"線" には、全て縫い代がある。本来隠すべき縫い代に色をつけ、あえて外表に縫うことでマンガにおける"線"を作りたいと思いました。」とコメントしている。

 なお、オープンにはアニメ放送開始を記念して「宇宙兄弟」のコーナーを展開。原画・制作資料の展示、ムービーの上映や、原作コミック、ムック本の試読エリアの設置が予定されている。

■Tokyo's Tokyo(トーキョーズ トーキョー)
 住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿5階
 電話番号:03-6438-9201
 営業時間 11:00-21:00
 2012年4月18日オープン