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日常にひそむ美を見つける「matohu 日本の眼」展 金沢で開催

2012年06月23日 17:30 JST

 東京コレクションブランド「matohu(まとふ)」の代表的アイテム「長着(ながぎ)」の展示を通じて日本の美意識を表現し再発見する「matohu 日本の眼」展が、7月21日から金沢21世紀美術館で開催される。デザイナーによるワークショップやトークショー、そして期間限定商品の販売も予定されている。会期は11月25日まで。

「matohu 日本の眼」日常にひそむ美を見つける 展の画像ギャラリーはこちら

matohu 2012-13 AW collection
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 「matohu 日本の眼」展では、「日常にひそむ美を見つける」をサブテーマに、「かさね」「無地の美」「映り」「やつし」など、日本の美意識を「長着」で表現。ワークショップ「身近な『無地の美』を見つける」や、アーティスト・トーク「日常にひそむ美を見つける」の開催と共に、歴史のなかで日本人がゆっくりと培ってきた「美に気づく視点」から日本の美意識の再発見を試みる。会場では、日本の眼シリーズのテキスタイルで作られたバッグやブローチなどの小物と長着のアーカイブなどを販売予定。

 「matohu」は2005年にデビューして以来、「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトにコレクションを発表。2010年からは「日本の眼」をテーマに、日本の美意識を毎シーズン一つずつ取り上げ、表現している。最新の2012-13年秋冬コレクションは、豪華なものをあえて質素に見せる、という意味の言葉「やつし」に着目。手をかけながらも、奥ゆかしいスタイルを披露した。

(トップ画像) ©Hanayuki Higashi
(展覧会の関連画像)撮影:池田ひらく 提供:金沢21世紀美術館

■「matohu 日本の眼」展 at 金沢21世紀美術館
 日本の眼 – 日常にひそむ美を見つける
 会期:2012年7月21日(土)〜 11月25日(日)
 会場:金沢21世紀美術館 デザインギャラリー
    石川県金沢市広坂1-2-1
    076-220-2800
 時間:10:00~18:00 ※金・土曜日は20:00まで
 入場:無料

■ワークショップ 「身近な「無地の美」を見つける」
 講師:堀畑裕之、関口真希子(matohu)
 日時:2012年8月4日(土)14:00~17:00
 会場:松涛庵(金沢21世紀美術館敷地内)
 料金:1500円(茶菓代込み)
 対象:18歳以上
 定員:15名(要電話予約:学芸課076‒220‒2801)
 持ち物:デジタルカメラ

■アーティスト・トーク 「日常にひそむ美を見つける」
 出演:堀畑裕之、関口真希子(matohu)
 日時:2012年8月5日(日)14:00~15:30
 会場:金沢21世紀美術館 レクチャーホール
 料金:無料
 定員:80名(先着順、事前申込不要)

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About matohu

  • マトフについて
  •  日本のファッションブランド。2005年、堀畑裕之(Hiroyuki Horihata)と関口真希子(Makiko Sekiguchi)により創立。  ブランド名は、日本古来の独特な表現である「纏う」と、固有の美意識の成熟を「待とう」という2つの意を持つ。ロゴマークは、自由に飛ぶ「千鳥」をモチーフにしている。  和装と洋装を融合し、固定概念や常識にとらわれない新しい表現を提案。確かなパターン技術と...詳しく知る