渋谷109の初売り 福袋やセールに250m以上の大行列

エントランス前での物々交換
エントランス前での物々交換
画像: Fashionsnap.com

 毎年多くの客で賑わう「SHIBUYA109」の初売りバーゲンが、今年もスタートした。前年と同じくオープン時刻を大幅に早め、午前7時に開店。初売りの目玉アイテムとして館内約100ショップで販売される限定福袋が次々に売れていくと、エントランス前は恒例の「物々交換」をする人たちで混雑し熱気を帯びている。

 渋谷エリアの新年の風物詩にもなっている「SHIBUYA109」の初売りは今年、館内約120ショップが参加。横浜から初めて参戦し前日の午後1時頃から並びはじめたという女性2人組みを先頭に、行列は地下鉄渋谷駅のB1階通路を経てB2階通路まで伸び、開店約15分前には「SHIBUYA109」から250メートルの地点まで到達した。開店後も30分以上断続的に客が入店し、「LIZ LISA(リズリサ)」や「d.i.a.」の福袋を求めて館内にも列ができるなど現在も賑わっている。

 フリマ会場のエントランス前には開店30分後くらいから福袋購入者が集まりだし、まず袋の中身を品定めすると、友人同士で交換し合い、その後は周りを見渡して気になるアイテムを探しながら物々交換がスタート。自身のアイテムを高く持ち上げ「交換してくれる人いますか〜?」などと呼びかける人の姿も目立った。友人3人と参戦したという10代の女性は、手持ちのニットをチェックのスカートと交換。「気に入ったものと交換できてよかった。まだいくつかあるので良いアイテムを見つけたい」と話した。

 「SHIBUYA109」では福袋販売が好評なことから、今年の初売りでは朝6時から先行販売を開始。福袋は初日限定だが、8日まで「7DAYS BARGAIN」と題した冬物セールを開催しており、その後は31日まで「FINAL BARGAIN」を実施する。