渋谷109がリニューアルオープン 35周年の大規模改装で「原点回帰」

3月1日オープンの「Free's Mart」新業態1号店
3月1日オープンの「Free's Mart」新業態1号店
画像: Fashionsnap.com

 「SHIBUYA109」が3月1日の今日、改装オープンする。新規11店舗のうち、「Free's Mart(フリーズマート)」の新業態など9店舗が国内初出店。移転増床する「EMODA(エモダ)」をはじめとしたリニューアルと「BOY LONDON(ボーイロンドン)」などの期間限定店含め、全館の約1/4に相当する30店舗を一新する。4月28日に迎える開業35周年を機に"109の原点"に立ち返り、新しいチャレンジを通じて新規利用顧客の拡大につなげるという。

 今日オープンするショップは、新規出店とリニューアルの合計23店舗。原宿の古着屋「BUBBLES sawthecity(通称:バブルス)」がディレクションする「BUBBLES MART(バブルスマート)」や現役女子大生ブロガーのゆうりがデザインする新ブランド「ADREE(アドリー)」などの"109発"のショップが複数出店する。今回が1号店となる「Free's Mart G-STORE」は、フリーズインターナショナルの「Free's Mart」が提案する新スタイルのショップで、ウィメンズに特化したウェアや従来より充実させた服飾・生活雑貨を販売。今年2月にライセンス以外の事業を終了した「PinkyGirls(ピンキーガールズ)」の跡地にショップを構える。今月上旬から下旬には、カワイイ大使 木村優プロデュースの萌原(=萌える原宿)系ファッションブランド「KOKOkim(ココキム)」などが順次オープン予定。

 今回の一斉改装について総支配人の中里研二氏は「ここまでの規模は、SHIBUYA109ではかなり久しぶり」と話し、「109は駆け出しのブランドやショップを見つけて出店してもらい一緒に育ってきた背景がある。今回は"カワイイ"を共通点に、渋谷系も原宿系もミックスさせて以前とは異なるテイストの店舗を積極的に導入し、新たなチャレンジをした」という。市場の縮小やネット通販への顧客離れが懸念されているヤングマーケットだが、109では「まだ伝えきれていない、リアルだからこそ体験できる楽しさを提供する」ため、売り上げが好調の「EMODA」を従来の約18坪から約28坪に増床させてブランドの世界観をより濃く表現するなど既存店含めて発信力を強化する。9月にも15店舗前後の新規出店やリニューアルを予定しており、対前年比5%の売り上げ増加を見込む。


■35周年 渋谷109が大規模改装、BOY LONDON国内初ショップなど30店舗オープン
 http://www.fashionsnap.com/news/2014-02-11/35th-109renewal-boylondon/

■ニューオープン(フロア、オープン日)
EVRIS(B2F、3/1)
MIRADA ROYAL(B1F、3/1)
OZOC(1F、3/1)
Free's mart G-STORE(2F、3/1)
COMFILAX(5F、3/1)
Me%(6F、3/1)
Libby & Rose(6F、3/1)
KOKOkim(6F、3/21※予定)
ADREE(6F、3/1)
Dainy by JURIANO JURRIE(7F、3/1)
BUBBLES MART(8F、3/1)

■ポップアップストア
BOY LONDON(4F、3/7※予定)
gonoturn(6F、オープン中)
adidas Girl's Shop(6F、オープン中)

■リニューアル
MITSUMARU INGNI Premium store(1F、2/28)
LB-03(3F、3/1)
EMODA(3F、3/1)
PEACH JOHN(3F、3/1)
Doll Kiss(3F、3/1)
Grandedge(3F、3/1)
baby Shoop(4F、3/1)
DURAS(5F、3/1)
Avan Lily(5F、3/1)
RODEO CROWNS(5F、3/1)
MOUSSY(5F、3/1)
Ober Tashe(6F、3/1)
L'.CHANCE(6F、3/20※予定)
SPIGA(6F、3/8※予定)
Heather be(6F、3/1)
luluce(6F、3/1)