サカナクション×アンリアレイジ×ライゾマティクス 1月スタートNHK特番で生放送

追加情報:

【衣装特集】1月3日に放映された第一回「ネクストワールド 私たちの未来」生ライブの衣装について

>>【まとめ】2014-15年末年始 SNSで話題を集めた衣装やファッション

(左から)真鍋大度、森永邦彦、神木隆之介、サカナクション
(左から)真鍋大度、森永邦彦、神木隆之介、サカナクション
画像: Fashionsnap.com

 NHKスペシャルの新シリーズ「ネクストワールド 私たちの未来」の発表会が12月2日、日本科学未来館で開催された。全5回にわたって最新テクノロジーと近未来を紐解くシリーズ番組で、ナビゲーターは神木隆之介。2015年1月3日の初回は、サカナクション、アンリアレイジ、ライゾマティクスの3組のクリエイターが競演し、2045年をイメージした近未来ライブショーを生放送する。

 「ネクストワールド 私たちの未来」は、ビジネス、医療、娯楽などの分野で日々出現する新たなテクノロジーをかみ砕き、生活をどのように変えていくのかを探る新シリーズ。世界の科学者などへの広範なドキュメント取材とその研究を裏付けとした近未来ドラマで構成し、5つのテーマ「予測」「寿命」「パワー」「仮想現実」「フロンティア」について5回にわたって放映。「視聴者と一緒に考えるような、インタラクティブでエキサイティングな番組にしていく」(エグゼクティブプロデューサー 寺園慎一 )という。

 番組に先駆けて12月中旬に公開される特設サイトには、クリエイティブ集団ライゾマティクスが開発するA.I.(人工知能)「SYMPHONY」を搭載。アンリアレイジがデザインする「光をまとう服」をバーチャルでスタイリングしてアバターを作ることができるほか、ユーザーの好みを推測してオリジナルのリミックス曲を作成することができる。それらは番組と連動し、番組内でオリジナルリミックスを演奏するなど「新しい視聴者参加の形をつくる」という。

 1月3日午後7時30分から放映される第1回「未来はどこまで予測できるのか」では、冒頭とエンディングをライブで放映する。日本科学未来館を舞台に、番組のテーマ曲「グッドバイ(NEXT WORLD REMIX)」を手がけるサカナクションが2045年の音楽をサウンドで表現するライブパフォーマンスを披露し、テクニカル演出は真鍋大度が率いるライゾマティクスが担当。モーションコントロールカメラとAR(拡張現実)による最先端の映像技術や、無数のドローン(無人航空機)など最新技術を駆使し、近未来のライブショーを演出する予定だ。観客は、全てコンピューターグラフィックスによるアバターで参加する。出演者とアバターの衣装を手がける「アンリアレイジ(ANREALAGE)」デザイナーの森永邦彦は「未知の領域にファッションで関わることができて嬉しい。物質と仮想現実を掛けあわせて、これまでにない新しいものができると思う」と話している。

 日本科学未来館の7階では、番組に合わせて1月3日から2月1日まで、「NEXT WORLD」特別企画展を開催する。コンセプトは「私たちが選ぶ、未来」。誰でも参加が可能な、インタラクティブ性の高い展示内容になるという。

■「ネクストワールド 私たちの未来」放送予定
 第1回 1月 3日(土) 未来はどこまで予測できるのか
 第2回 1月 4日(日) 寿命はどこまで延びるのか
 第3回 1月24日(土) 人間のパワーはどこまで高められるのか
 第4回 1月25日(日) 人生はどこまで楽しくなるのか
 第5回 2月 1日(日) 人間のフロンティアはどこまで広がるのか

番組ホームページ