リアーナが手がける「プーマ」ウィメンズ部門の売上が好調

画像: PUMA

 「プーマ(PUMA)」が2015年度第3四半期(7月〜9月)決算を発表した。通貨変動の影響で当期利益は減益したが、売上は好調。今年1月から歌手のリアーナ(Rihanna)がクリエイティブディレクターを務めるウィメンズ部門が売上に貢献したことをうけ、今後更にウィメンズラインに注力していく模様だ。

 「プーマ」が6日に発表した四半期決算では、通貨変動の影響で純利益が30%下がっているものの、総収益は9億1440万ユーロ(約1209億円)を記録し、昨年の同時期に比べ3.1%上昇。売上は全ての商品カテゴリーにおいて増加していると報告した。ラテン・北米エリアでのビジネスの拡大と、フットウェア部門が高い売上を記録したことが要因とされる。

 同ブランドは、昨年12月にウィメンズトレーニングカテゴリーのグローバルアンバサダーとクリエイティブディレクターに歌手リアーナの起用を発表。今年9月にリアーナが初めて手がけたスニーカー「Creeper」が発売された際には、数時間で完売する店舗が相次ぐなど好評を博した。総収益の内訳は公表されていないが、「プーマ」CEOのBjorn Guldenは、リアーナが手がけるウィメンズ部門が好調であること強調し、今後女性顧客に注力していくという。