【動画】夜のファンタジーを描いたケイタマルヤマのショーにグウェン・ステファニーが来場<2016年秋冬>

KEITA MARUYAMA 2016-17年秋冬コレクション
KEITA MARUYAMA 2016-17年秋冬コレクション
画像: Fashionsnap.com

 東京のファッションウィーク初日の3月14日、渋谷ヒカリエで「ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)」のランウェイショーが開催された。2016-17年秋冬コレクションのテーマは、ダークファンタジーを描いた「夜へ」。米マスターカード(MasterCard)のグローバル・アンバサダーとして来日したグウェン・ステファニー(Gwen Stefani)が来場した。

 デザイナー丸山敬太が最新コレクションで描いたのは、夜だけしかない世界。ショーの初盤は夜空のような深いダークネイビーに包まれ、星座柄や星雲のようなジャカード織りに光が織り交ざる。中盤から後半にかけて徐々に色が差し込まれ、毒気のあるケミカルなテクスチャーや影絵風のジャカード、宝石のようなボタン、そして"化け猫"のバッグやショールといったトリッキーなディテールが夢の中の世界に迷い込ませる。得意の刺繍や装飾が施されたクラシカルなデザインやオリエンタルのムードをウェアラブルに落としこむ「ケイタマルヤマ」ならではスタイルが並んだ。

 ショーには萬波ユカ、水原佑果、秋元梢といった人気モデルらが出演。フィナーレで丸山敬太は、フロントローで観覧していたグウェン・ステファニーと抱擁した。「ファッションはファンタジー」だと唱える同氏はショーの後、「型にはまっていた時期もあったが、今はとても自由な気持ち。難しい時代だからこそ、クリエイターはより作りたいものに向き合える」と晴れやかな表情で話した。