ユキヒーロープロレス×夢みるアドレセンス 歌って踊るファッションショー開催

「夢みるアドレセンス」
「夢みるアドレセンス」
画像: FASHIONSNAP

 手嶋幸弘が手がけるブランド「ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)」が東京のファッションウィーク「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」に参加し、ステージ上でモデルが歌って踊るミュージカル仕立てのファッションショーを開催した。アイドルグループ「夢みるアドレセンス」や、女優の秋野暢子、ショーモデルなどが登場。演出家の菅野こうめいが演出を手掛けた。

 「ユキヒーロープロレス」は"誰かのヒーローになれる服"をコンセプトに掲げ、ヒーローとプロレスをモチーフに展開している。今回のショーのテーマは「猫」。「ヒールをはいた猫」と題されたミュージカルでは、下北沢を舞台に「夢みるアドレセンス」の志田友美はマイペースで気分屋だがどこか憎めない三毛猫のミケ、荻野可鈴は明るいリーダーでアメリカンショートヘアーのメイ、京佳は食いしん坊で誰からも愛されるみんなの妹のような存在のラグドールのラグ、山田朱莉は男勝りでアクティブだが本当は涙もろいアビニシアンのアビー役で、空き地に集まる猫を演じた。普段は自由気ままな普通の猫だが、新月から上弦までの8日間だけ人間になることができるという設定で、ロシアンブルーの猫ルシアの恩人の秋野が演じた「奥様」や、三毛猫を探す「新米探偵」によってストーリーが繰り広げられた。「夢みるアドレセンス」の衣装は、以前からタッグを組んできた刺繍作家のダニエラ・マニベルによってカラフルな刺繍糸を織り込み、猫の毛並みを表現。ミュージカルの間にランウェイショーが行われ、アンディ・ウォーホルのキャンベルスープをオマージュした猫缶や、キャラクターの「モンチッチ」がプロレスしているイラストなど遊び心を取り入れたテキスタイルで仕立てた服が披露された。