【動画】一夜限りのテレビ通販風番組で「ジェニーファックス」が新作発表

「Fa Channel」の収録風景
「Fa Channel」の収録風景
画像: FASHIONSNAP

 台湾出身デザイナーのシュエ・ジェンファン(Shueh Jen-Fang)が手掛ける「ジェニーファックス(Jennyfax)」が、一夜限りの特別番組「Fa Channel」の収録を都内某所で行い、生放送で2017年春夏コレクションを発表した。

 「Fa Channel」には司会のもふくちゃん(福嶋麻衣子)、ゲストコメンテーターとしてCONCENTOバイヤーの湯沢由貴子と「ここのがっこう」特別講師の江本伸悟、そしてデザイナーのジェンファンと、その通訳者として同氏と「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」を手掛けるデザイナーの坂部三樹郎が登場。番組では「ジェニーファックス」2017年春夏コレクションのアイテムのディテールを1点ずつ紹介した後、湯沢がトレンドを踏まえたコメントや、江本が学者目線で分析するという流れで、最後にもふくちゃんが価格を発表し「お得ですね!」と会場を盛り上げた。ジェンファンが、最も嫌いだというねずみのモチーフがあしらわれたアイテムについて「ねずみは尻尾に毛がないのが納得できなくて苦手だけど、なぜか自分をエキサイトさせる」と説明すると、江本が「ジェンファンは感情が生まれる前の情動の部分でデザインしている」と分析。また坂部は言語的な通訳だけではなく、長年共にしてきたジェンファンの性格を加味し、ジェンファンの独創的な世界観を分かりやすく説明した。

 ジェンファンはテレフォンショッピング風に新作発表した理由について「ミキオサカベが10周年で50体近く製作したが、ジェニーファックスの方はまとまりがなかったので1点ずつ紹介したかった」と説明。会場ではブランドのファンが観覧し、発表された新作は原宿ROCKETで10月29日と30日に一般参加も可能な受注会が行われる。