ミューズはマルニ創始者 9Kゴールドの伊ジュエリー「アリータ」が新作発表

画像: ALIITA

 イタリア発のジュエリーブランド「アリータ(ALIITA)」が新作「アロライマ コレクション(ARORAIMA COLLECTION)」を発表した。展示会に合せて「マルニ」の創始者コンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)の義娘でデザイナーのシンシア・ヴィルチェス・カスティリオーニが来日。ヨーロッパでは20店舗、国内ではエストネーションに加えて今季より取り扱い店舗が拡大する見込みだ。

 2017年1月から展開される新作「アロライマ コレクション」は、シンシアの故郷ベネズエラ最大のテーブルマウンテン、ロライマ山に着想を得たラウンド型のシェイプが特徴。イヤリングやリング、ブレスレットなどは、正方形の角を丸く削ったようなモダンなARO(=HOOP / 輪)と名付けられたフォルムで仕上げられている。また、ベネズエラのカタトゥンボ河口上空だけで見られるという"カタトゥンボの雷"を9Kゴールドにパールやサファイアを施すことで表現したCatatumbo(カタトゥンボ)ラインも登場した。

 これに加えて展示会では赤いマフラーを巻いたスノーマンのネックレスとコードブレスレットも披露。ブランド初のチャリティーエディションとして12月1日から12月31日までの1ヶ月限定でオンラインで販売し、売上はベネズエラのガンを煩う子どもたちのために活動する「Fundación Amigos del Niño con Cáncer」に全額寄付する。

 シンシアは、故郷ベネズエラで過ごした日々や日常の生活の中の"ひとかけら"をデザインに反映させることで独自のクリエイションを築いているという。同じくデザイナーを仕事とする義母について聞かれると「彼女はブランドのミューズよ」と答え、「アドバイスを貰うことは特にないけれど、彼女はとてもエレガンスで仕事熱心な女性。私にとってインスピレーションの源です」と語った。