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「ジョット」のダウンコートが人気

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輸入卸主体のLTN(大阪)が国内代理店として卸販売するフランスの「JOTT(ジョット)」のダウンコートが好調だ。薄くて軽く、ベーシックラインは2万円台という価格帯も支持され、セレクトショップや都心百貨店などで売れている。15~16年秋冬は最終的に前年比約1.5倍を超す3000~4000枚を販売する見通しだ。

ジョットはフランス・北マルセイユにあるテキストが10年に立ち上げたカラー展開を特徴とするメンズ・レディスのライトダウンブランド。欧州の百貨店を中心に22カ国で販売している。14年からは空港やSCなどにショップ展開している。

ダウン90%・フェザー10%のダウンジャケットやコートを多数提案しており、ベーシックラインでは通年販売している黒、グレーなど8色のベーシックカラーに加えて、毎シーズン18色を提案している。このほか、リフレクター使いやデジタルプリント柄などのスポーツライン、コレクションラインのダウンなどもある。中心価格はベーシックライン2万円半ば~3万円後半、コレクションライン3万円台から6万円台。

今シーズンの好調商品は、レディスがベーシックラインのダウンベストやノーカラーダウンジャケット、ロング丈ダウンコート、メンズがベーシックラインのシャツ襟のダウンジャケットやダウンベスト。リフレクター使いも人気だった。完売した卸先もあるなど需要は大きいと見ており、16~17年秋冬はさらに倍近い6000~7000枚を見込んでいる。