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東京と大阪では転職事情も変わる?コンサルタントが聞く求人事情

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「エスカレーターに乗る時は左をあける/右をあける」「マクドナルドの略称はマック/マクド」など、習慣や文化に多々異なる点が見られる関東と関西。

その違いは、求人や転職においてもあるのでしょうか?今回は東京から関西への引っ越しを控えたユーザーの疑問に、大阪に拠点を置く人材紹介会社が回答します。ファッション業界の関西地区転職事情とは?

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家庭の事情で、東京から関西へ引っ越すことになりました。ファッション業界での仕事は続けたいと思っているので、関西での転職を考えているのですが、今の年収よりも下がってしまうようなことは避けたいです。東京と関西で求人内容や転職活動の違いなどはありますか?


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関西の求人と東京の求人に違いはあるの?

関西の求人と東京の求人には以下のような異なる点あるかと思います。

・新卒採用を行っていない企業が多いため、第二新卒求人が多い
・年収500万円以上の求人はごく限られてくる
・デザイナーで例えればパソコンスキル、総合職では英語力、といったスキルが東京では求められるが、関西ではまだそういったスキルを求める企業が少ない
・募集が突発的

以上のことから、「関西で就業し、のちに東京での転職を考える」というような場合、転職の際にスキル不足を指摘されることが多く、特に最近は英語力が問題になってしまうケースも少なくありません。反対に、今回のご質問者様のように関西にUターンされるという高年収所得者の方の場合、ほとんどのケースで年収が下がってしまっているというのが現状です。

本社拠点が多い東京のように、事業部長クラスを外部から招こうという企業が少ないのも特徴です。自社社員を重用することが多いため、関西でのキャリア形成を考えると30歳までに自分の思うような企業に入り、キャリアアップを目指すのが現実的です。

裏を返せば、東京で働いていて「上のポジションに外部からどんどん人が入ってきて、なかなか昇進が望めなかった...」と感じている方にとっては、関西の方が1つの企業の中でキャリアを伸ばしていきやすい環境なのかもしれません。

関西で有利に転職をする3つのポイント

・英語、パソコンスキルなどのスキルを身につける
・30歳までに自分のキャリアプランをしっかりと立てる
・募集が突発的なため、自分で求人を探すには限界が!人材紹介会社を上手に利用しましょう。

人材紹介会社に登録するときは「自分の強み」を担当者に詳しく伝えて、企業に売り込んでもらいましょう。日頃からの自己啓発や高いモチベーションがキャリアアップに繋がります!