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"物流"学べる場を

3月22日開催の総合物流大綱第2回有識者検討会で国内の大学においてロジスティクスを専攻できる学部・学科がほとんどないとの話題が挙がった。米国、そして同国で数多くの留学生が学んだ中国に後塵を拝しているとのことだった。

日本企業は商品開発部門の人材を欲する一方、物流専門家のニーズがないのが、その理由。就職にメリットがない専攻をした卒業者を雇用しないため、大学側も専門学部などの設立に消極的になってしまうようだ。

国内で物流を学ぶのは物流部門を担当するようになってからで、上司から、また講習なで学ぶのが一般的という。物流効率化が今後一層求められる中、より早期に物流を学ぶ場が必要になる。