編集部のリアルランチを紹介！オモハランチタイムスVol.101

編集部がリアルに食べているランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。本日は、2024年末に広島からやってきたてんこ盛りサンドイッチ店「チャームサイドサンドイッチ（CHERMSIDE SANDWICH）原宿竹下通り店」を紹介！

本日のお店：チャームサイドサンドイッチ 原宿竹下通り店

メニュー：サンドイッチ
食べたもの：
・ミート（MEAT）BOX　3,278円
・オム（OME）BOX　2,750円
（全て税込）飲食スタイル：イートイン（テイクアウト可）カットステーキがこれでもかとサンドされたボリューミーな見た目のサンドイッチが原宿に上陸したと聞きつけ、ずっと気になっていたお店。週末の春日和が嘘のように、雪が降って寒い月曜日の午後。スタミナをつけてこの寒さを乗り切ろう！と凍えながらも傘をさしてお店へと向かった。

雨雪が降っていても人通りが絶えない竹下通り。肉肉しい「MEAT BOX」の看板と鮮やかなパープルの外装が目印になった「チャームサイドサンドイッチ 原宿竹下通り店」に無事到着。

スタイリッシュな階段を上がると、ポップで開放的な空間が出現。店内には竹下通りを眺められる大きな窓もあって、雨と喧騒から離れてほっと一息つける隠れ家を見つけたラッキーな気分。

注文を済ませてから待つこと10分ほどで、できたて熱々サンドイッチがテーブルへ！「チャームサイドサンドイッチ」では、オーナーのオーストラリア在住時の経験から、注文を受けてから一つ一つ調理し、最高の状態で提供する「レストラン型」のスタイルにこだわっているのだ。

まずは、インスタ映え必至のてんこ盛り、300gのステーキがサンドされた「MEATBOX」から。山賊にでもなったかのような豪快な気分でガブッと頂きます。ひとくち大にカットされたお肉は、その分厚い見た目に反して、とっても柔らかくジューシー！口の中がお肉でいっぱいになって、自然とその旨みに100％集中してしまう。

ぷるとろフワッフワの「オム BOX」は、なんと卵を6個使用！とろとろ過ぎるオムレツは、トーストやハムの要塞を押しのけて溢れ出してくるので、フォークは必須。

口に運ぶと、チェダーチーズとマヨマスタードも混ざり合ったコク深い濃厚な味わいがおいしい！見た目はとってもボリューミーなオムレツが口の中で軽やかに溶けていく。

店内には、アーティスト・DAICHI YANAI.さんによるイラストが。広島の本店も彼の作品で彩られているそうで、こちらは原宿店オープンイベント時にライブペインティングで制作したものだそう。

満腹＆大満足でお店をあとに。とってもボリューミーなサンドは、食べ切れなくてもテイクアウトしておうちで楽しめばOK。これからの春の季節、代々木公園などでピクニックしながら味わうのも楽しそう！

具材をたっぷり惜しみなく使っているだけに、値段もちょっとボリューミーなのが気になるところ。普段使いにはハードルが高いけど、食べきれない人は1BOXを二人で、もしくは数人でいくつかのBOXをシェアするのもアリだ。がっつりお腹を満たしたい時にぜひ「チャームサイドサンドイッチ」へ足を運んでみて。

■チャームサイドサンドイッチ 原宿竹下通り店
住所：東京都渋谷区神宮前1-6-8 井口ビル2F
営業時間：11:00-19:30（LO）
TEL： 070-8577-5704
*カード／電子マネー／QRコード決済可
Instagram：@chermside.harajuku