「ERL(イーアールエル)」は、2018年に設立されたアメリカのユニセックスブランド。ブランド名は、デザイナーのイーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)のイニシャルをとったもの。2021年に開催された「メットガラ(MET Gala)」のレッドカーペットで、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)が着用したカラフルなアップサイクルキルトは代表作の一つだ。
―デザインや服作りをどこで学んだ? 独学。 ―デザイナーになろうと思った理由は? Martin Margielaが自身がつくった服を買ってくれたことがデザイナーを目指す一つのきっかけを与えてくれました。 ―尊敬している人は? 多くの人を尊敬しています。特定の人物を選ぶことができません。 ―好きな色は? 黒と白。 ―本を一冊、無人島に持っていくとしたら何を選ぶ? Friedrich Wilhelm Nietzsche / Also sprach Zarathustra ―普段よく聴く音楽のジャンルは? AMBIENT。 ―大切...
―卒業校は? Philadelphia university of Textile and Science。 ―デザイナーをやっていて嬉しかったことは? 世界中のクリエイティブな生地に出会える事。 ―デザイナーとして大切にしていることは? 時代背景に合う上品さ。 ―もし1年間自由になれたら何をする? 1年かけて1枚のドレスを完成させたい。 ―コーヒー派?紅茶派? コーヒー。 ―好きな場所は? NYC。 ―デザイナーという仕事を一言で表すと? 情熱。 ―デザインする時に気をつけていることは? Identity and Qual...
デザイナー久保嘉男が2004年に設立したメンズブランド。デザイナー自身が「今まで見たことのないパターンやディテールを追求したい」という思いをクチュール時代に培った技術を駆使し、コレクションに反映している。2007年にウィメンズコレクション「ミュラーオブヨシオクボ(muller of yoshiokubo)」、2008年に「アンデコレイテッド マン(undecorated MAN)」を立ち上げた。
2014年にデザイナーの茅野誉之が設立したウィメンズブランド。2008-09年秋冬シーズンに前身となるブランドを始動し、2014年春夏シーズンからブランド名を「チノ(CINOH)」に改称。2018年春夏コレクションよりメンズラインをスタートした。2018年には「TOKYO FASHION AWARD 2019」を受賞。