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「“どうぶつの森”の世界観に似ている」と話題 茨城県の自然博物館ミュージアムパークを紹介

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「“どうぶつの森”の世界観に似ている」と話題 茨城県の自然博物館ミュージアムパークを紹介

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最近、SNSでじわじわ話題になっている博物館はご存知ですか?

今回ご紹介するのは、茨城県にある「自然博物館ミュージアムパーク」。実はここ、あの人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」の世界観に似ていると噂されているんです。

「あつ森」プレイヤーにはたまらない、そんな魅力たっぷりの「自然博物館ミュージアムパーク」をチェックしていきましょう。

自然博物館ミュージアムパーク / 茨城

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茨城県に位置する「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」は、「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念のもと出発した自然史系博物館。

広大な敷地に展開される、化石や標本などの迫力満点の展示たちに、思わず圧倒されそうです。

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施設は全部で第1展示室~第5展示室の展開。

宇宙から地球の生い立ち、自然・生命のしくみ、人間と環境など我々の生活環境を形成しているさまざまな事象について学ぶことができますよ。

「あつ森」の気分で探索しよ

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じわじわ話題の理由は、「あつまれどうぶつの森」の博物館に雰囲気が似ていることからなのだとか。

エントランスを抜けた先に出迎えるマンモスの骨格標本から始まり、宇宙、自然、生命と順に展示が展開されています。

ゲームを楽しんでいた人にとっては、たまらない世界観なのではないでしょうか。

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フォトスポットとして話題なのは、「宇宙」と「生命」のエリア。

第1展示室「進化する宇宙」では、さまざまな銀河や太陽系の惑星の特徴について紹介されています。

このエリアではなんと、宇宙からやってきた隕石の持ち上げ体験ができるのだとか。一体どれくらいの重さなのか、なんだかわくわくしちゃいますよね…!

宇宙船に乗っているかのような雰囲気を味わえるのも楽しみの一つですよ。

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特にSNS上でも話題なのが、こちらのまるで「猫」になったかのような写真!実はこれ、猫の視界を追体験できる設備なんです。

実際どんなふうに見えるのかは、行ってみてからのお楽しみ…!

この設備のある第4展示室「生命のしくみ」フロアでは、他にも多様な骨格標本や模型などによって楽しく生き物のつくりを学ぶことができますよ。

アクセスや混雑状況も気になる

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そんな「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」ですが、夏休みなどの長期休業期間は除き、毎週土曜日は小~高校生まで入場料が無料に!土日は家族連れで混雑しているようです。

ゆっくり楽しむなら平日に行くのがおすすめですよ。

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また、電車・バスなどの公共交通機関で行く際ですが、最寄り駅である「守谷駅」から出る博物館行きのバスは、1日に3~4本程度と少ないためご注意を。

土日祝日によっても変動があるようなので、しっかり調べてから行きましょう◎

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東京ドーム約3つ分もの広大な敷地があり、ボリュームたっぷりの体験展示が魅力な「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」。

1日中楽しめること間違いなし!ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館
住所:茨城県坂東市大崎700
開園時間:開園時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)  
入場料:企画展開催の有無によって異なるため、公式サイトを参照
休園日:月曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始
公式サイト:https://www.nat.museum.ibk.ed.jp

最終更新日:

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