Image by: FLOS

フロスが充電式ランプ「ボンジュールアンプラグド」の新作を発売　色温度の切り替えが可能に

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　イタリア発の照明ブランド「フロス（FLOS）」が、アイコンの充電式テーブルランプ「ボンジュールアンプラグド（Bon Jour Unplugged）」の発売10周年を記念した新作を発売する。11月27日から、フロスの各取扱店舗で販売する。

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　ボンジュールアンプラグドは、インテリアデザイナーのフィリップ・スタルク（Philippe Starck）がデザイン。2015年に発売し、持ち運び可能な充電式テーブルランプという照明の新たなカテゴリーを確立したことで知られる。

　新作は、これまでオプションアクセサリーとして提供されていたクリアシェードを標準装備。従来通り、シェードは自由にカスタマイズ可能だ。新機能として、色温度を切り替えられる技術を導入。点灯時にセンサーを長押しすることで、色温度を2200K、2700K、3000Kと3段階にわたって切り替えることができるほか、センサーを短くタッチすることで、100%、70%、30％、3％、消灯の5段階で調光を切り替えられ、消灯時に3秒長押しすることで3％の「ナイトモード」に切り替わる機能を搭載する。また、新たにワイヤレス充電にも対応。1回の充電で最大6時間の連続使用が可能となる。

　カラーは、さまざまな空間とスタイルにマッチするよう、新たなカラーパレットを採用。オールモストホワイト、フェイデッドブルー、フレンチローズ、フレッシュミント、ストーミーグレー、コッパー、ブラッククローム、クロームの8色をラインナップする。価格帯は4万9500〜6万6000円。

最終更新日: 2025年11月22日