冬を彩る「ロムアンド」の限定品が登場　キーカラーは"黒"

Image by: rom&nd

　「ロムアンド（rom&nd）」が、既存の人気商品に黒をキーとした新色を追加し「ブラックエディション」として数量限定発売する。12月12日から順次、全国のドン・キホーテで手に取れる。ピンクやベージュ、ブラウンなどの定番色に黒を加えたカラーバリエーションは、冬のムードと陰影を演出するラインナップ。重たくなりすぎずに血色感を引き立てる、ロムアンドらしいカラーバランスで展開する。

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　人気のアイパレット「ベターザンパレット」から「07 ベリーフクシアガーデン」（限定、7.4g 3190円）と「11 チキチキガーデン」（限定、8.5g 3190円）が登場。07はエナジーを感じさせる鮮明な色づきで、ピンキーな目元を演出する10色がイン。11は大人の奥深さと儚さをイメージ。アッシュピンクの落ち着いたトーンをメインに、こちらも10色がひとつのパレットになっている。

　みずみずしい水膜でナチュラルなリップメイクを作る「グラスティングメルティングバーム」のブラックエディション（限定、全3色、各3.5g 各1320円）からは、フィグカラーの元祖でもある「06 カヤフィグ」、ピーチカラーにブラックを加えて煮詰めた「16 キトゥンピーチ」、そしてブラックの中に透け感を感じさせる「17 ベリーインブラック」を揃える。

　さらに肌のトーンやpHに反応して、その人にあった自然な血色になじむ「ベターザンチーク」から、「B 03 ブラックバーム」（限定、2.7g 1320円）を展開。黒みの強いパープルは、指にとって肌に伸ばした瞬間、とろけるように広がる。