

「ギャップ(GAP)」や、オールドネイビー(OLD NAVY)」、「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」などを手掛けるギャップが、美容分野への進出拡大を発表した。
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英市場調査会社 ユーロモニターによると、美容・パーソナルケア市場は米国内で急成長しており、2025年には15兆円を超えることが予想されているという。
ギャップは、こうした背景を踏まえ「ビューティ分野には明確かつ有意義な機会がある」とし、段階的な進出拡大を計画。今年11月には傘下のオールドネイビーで、ヘア&ボディミスト、ボディローション、ボディウォッシュの3カテゴリーで構成される新ビューティコレクション「Old Navy Beauty Co.」を発表。現在、全米150店舗で発売している。同社によると、2026年には、オールドネイビーの美容事業の推進に向けた準備を進めると同時に、その他ブランドにおいてもを同様に強化していく予定だという。
このほか12月には、同社を代表するブランド ギャップ(GAP)が、LAを拠点とする美容インフルエンサーによるビューティブランド「サマー フライデーズ(Summer Fridays)」との協業を発表。アパレルコレクション全20型を発売している。
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ギャップホームページのスクリーンショット
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