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ゾゾが宮崎のプロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」とサプライヤー契約を締結 ユニフォームを提供

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 ゾゾ(ZOZO)が、宮崎をホームタウンとするプロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」と、オフィシャルサプライヤー契約を締結した。

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 同社は、2007年に宮崎県で創業したアラタナを2015年に子会社化したことから、現在もカスタマーサポート部門のスタッフが宮崎オフィスに勤務するなど宮崎県と繋がりを持つ。テゲバジャーロ宮崎とは、2022年から「クラブビジョン推進パートナーシップ契約」を締結し、ユニフォームやグッズのデザインなどを通じて継続的にサポートをしてきた。

 今回、拠点の一つである宮崎県をさらに盛り上げたいという思いとテゲバジャーロ宮崎が掲げるクラブスローガン「Respect」に込められた「目の前に起こるすべてのことに対し、真摯に向かい合い、取り組む」という姿勢に共感しオフィシャルサプライヤー契約を締結するに至ったという。

 これに伴い、トップチームの選手やコーチ、スタッフは、クラブ活動全般においてゾゾが提供するウェアを着用。今後もテゲバジャーロ宮崎のオフィシャルサプライヤーとして、クラブの挑戦を応援するとともにファッションの力を通じて宮崎県の地域活性化に貢献し、企業理念である「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」の実現を目指すとしている。

 2026シーズンユニフォームは、宮崎に語り継がれる数多くの神話の世界からインスピレーションを得て、神事に用いられる「紙垂」をモチーフにデザイン。紙垂は、「前に向かって突き進み、実りをもたらす」という意味を持ち、神聖なピッチで勝利を目指して突き進むクラブの姿と、宮崎とともに発展、繁栄していくようにという願いを込めたという。

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