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アーティスト加藤崇亮が個展開催 視覚体験の断片性を絵画へと展開

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イメージとイメージが衝突し、光を生む

南青山5丁目・小原流会館B1FのOtherwise Gallery(アザワイズギャラリー)にて、加藤崇亮による個展「CRYSTAL SIRENCE」が、2026年1月9日(金)〜2月28日(土)まで開催される。

加藤崇亮(かとうたかあき)は、映像的絵画を目指し、時間・映写・記憶をテーマにした作品を制作するアーティスト。幼少期をドイツ・デュッセルドルフで過ごし、麻布学園、多摩美術大学造形表現学部デザイン科を卒業。デザインファームなどを経て、近年はウィンドウディスプレイやテレビドラマへの美術提供、TOKYO ART BOOK FAIR(TABF)への参加など、表現の領域を広げている。

加藤はこれまで、映像的な知覚を出発点に、時間の推移や記憶の重なり、視覚体験の断片性を絵画へと展開してきた。複数のイメージを一つの画面に併置する手法によって、異なる場面や気配が同時に立ち現れるように構築された絵画空間では、鑑賞という行為そのものが時間を孕み、観る者それぞれの記憶や感覚と静かに交差していく。

本展では、100号の大型作品から小品までのオイルペインティングに加え、紙に油彩で描かれた作品を披露。支持体やサイズの違いによって生まれる視覚的な密度や距離感が、イメージ同士の関係性をより多層的に浮かび上がらせ、加藤が継続的に取り組んできた「映像としての絵画」を体感することができる。

「石と石を弾くと小さな光が生まれるように、ひとつのイメージとひとつのイメージが照らし合って、静寂の中に生まれる光の結晶を拾い上げることを試行した。イメージとイメージの衝突にインスピレーションを求め制作した作品群をご覧ください」(加藤崇亮 ステートメントより)

さまざまな事象に溢れ、少し視線をずらせば全く異なる景色が広がることも珍しくない表参道 / 原宿の街。加藤崇亮の絵画作品上で起こる"イメージの重なり"を起因とする創造が、オモハラの街を舞台にしても同様に巻き起こっていることが読み取れるかもしれない。

■概要
加藤崇亮個展「CRYSTAL SIRENCE」
開催期間:
2026年1月9日(金)〜2月28日(土)
開催場所:Otherwise Gallery
住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B1F
開廊時間:12:00-19:00
休廊日:日・月・火※会期初日は17:00オープン

オープニングレセプション
開催日時:1月9日(金)18:00-19:00

アーティスト・トーク
開催日時:1月24日(土)15:00-16:00 

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南青山・スパイラルで12月25日(木)まで開催の「Spiral Xmas Market 2025」にて、加藤崇亮の作品が出展中。"生活空間に取り入れやすいアート"をテーマに、クリスマスのギフトにもぴったりな多種多様な作品が揃っています。「宇宙」をイメージしたクリスマスツリーや装飾など、神秘的な空間構成も楽しんでみてください。

※敬称略

Text:Rumi Hasegawa

最終更新日:

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