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資生堂が次世代マスカラ技術を開発 カールキープ力と簡単オフを両立

Image by: SHISEIDO

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 資生堂が、マスカラの技術的課題を解決する「ウォッシャブルロック テクノロジー™(WASHABLE LOCK TECHNOLOGY™)」を開発し、カールキープ力と簡単オフの両立を実現した。

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 従来のウォータープルーフタイプは強固な油性皮膜によりカール性に優れる一方で、オイルクレンジングや専用リムーバーでのオフを必要としていた。対照的に、お湯でオフできるタイプはその新水性ゆえ、カール持続力に限界があった。今回のアプローチで開発した独自のカールフィルムは、相違するこれら2つの機能を統合する。形状保持フィルター機能が皮脂や湿気などの外的要因に耐性を示し、カール形状を長時間持続させる。さらにお湯との接触によりフィルムを膨潤させるお湯センサー機能が、フィルム構造を効率的にやわらかくして簡単なオフが可能に。

 新フィルムは異なるモノマーを選定し、特定のポリマー成分を開発するに至った。加えてこのポリマー成分は非水系ポリマー分散体(Non Aqueous Dispersion)という分散技術を用いて油性製剤に分散する方式を採用。これにより、フィルム乾燥時の適切な膜の硬度と、お湯との親和性を両立した。この開発で確立した設計思想は、マスカラの枠を超えた応用の可能性を有し、アイメイク製品だけでなくサンケアやベースメイクにおいても同様の技術的課題の解決に期待できる。

 なお同技術は、2月に発売予定の「マジョリカ マジョルカ ラッシュエキスパンダー ネオラッシュ」および、「エテュセ マスカラ エクストラ ロング」への搭載を予定する。

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