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オンワードが戦略強化ブランド「アンフィーロ」に手応え 年間売り上げ100億円突破、出店も開始

「アンフィーロ」2026年春夏展示会画像

「アンフィーロ」2026年春夏展示会から

Image by: FASHIONSNAP

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「アンフィーロ」2026年春夏展示会から

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 オンワード樫山が、戦略強化ブランドと位置付けるウィメンズ、メンズの「アンフィーロ(UNFILO)」に手応えを得ている。2021年秋にトライアルスタートし、2022年から本格的に販売しているが、「2026年2月期は既に年間売上高100億円を突破した」と越智大輔 執行役員第三カンパニー副カンパニー長。これまではECと同社複合業態などでのコーナー展開で販売してきたが、今春からオンリーショップの出店も進める。

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 アンフィーロの中心価格帯は8000〜1万円と、「ユニクロ(UNIQLO)」や「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」よりは高く、「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)」よりは手頃といったポジショニング。立ち上げ時から“機能美”をコンセプトに掲げ、繊維メーカーと組んだオリジナル素材を用い、快適性をより強く求めるようになった消費者の意識変化や、気候変化に寄り添ったものづくりを進めている。

「アンフィーロ」2026年春夏展示会画像
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「最愛ジョグパン」は東レの高機能ジャージー素材にアップデート。

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 老舗アパレルメーカーの強みとして、パターン製作も全て社内で行っている。「価格帯としてはボリュームマスゾーンの一番上に位置するが、独自性のあるアイテム開発で、“これでいい”ではなく“これがいい”と思っていただけるあり方を目指している」と越智執行役員。

 ブランド規模が大きくなってきたことで、ロットを生かしオリジナル素材開発にさらに注力できるようになった。立ち上げ当時からのヒットアイテムで、累計10万着を販売しているという「最愛ジョグパン」(7990円)は、2026年春夏物から東レと組んだ高機能ジャージー素材にアップデート。吸水速乾性をより高めた。カフタン風のワンピース(1万2980円)やメンズシャツに使用した接触冷感素材も東レと開発したオリジナル素材「ブリーズムーブ」で、楊柳組織にすることでさらりとした肌触りを追求した。2026年春夏は他に、デニムやUVカットのラッシュガード素材を軸にした。

 オンリーショップは今春1号店を出店し、2026年内に数店規模になる見込み。出店先はショッピングセンターや駅ビルで、売り場面積はウィメンズのみの場合で約165平方メートルを想定する。オンリーショップ出店によって、ブランドとしてさらなる認知向上、売り上げ拡大を目指す。

越智大輔 オンワード樫山執行役員第三カンパニー副カンパニー長のポートレート

越智大輔 オンワード樫山執行役員第三カンパニー副カンパニー長

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最終更新日:

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