Image by: FASHIONSNAP

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「ディプティック(Diptyque)」のメゾンを代表するフレグランス「オルフェオン(Orphéon)」から、新たにオー ド トワレやヘアフレグランスなどのアイテムが登場した。シンガーソングライターで俳優の藤原大祐が、「異世界に連れて行ってくれるような香り」と語るオー ド トワレの香りに包まれながら、香りの着想源であるジャズクラブの自由で活気あふれる夜の世界観を体感した。
オルフェオンは、1960年代のフランス・パリに実在した同名のジャズクラブ・オルフェオンに着想。パリのサン・ジェルマン大通り34番地に創業したディプティック本店の隣に位置し、知識人や芸術家、ボヘミアンといったさまざまな独創性が混じり合う場所であったという。ディプティック創業者たちもこの場所での出会いと高揚感にインスピレーションを受けた。
2021年に誕生したオー ド パルファンは、オリヴィエ・ペシュー(Olivier Pescheux)が調香を担当。シダーとトンカビーンズが、バーの温かな雰囲気を呼び起こし、ジャズのメロディと熱気あふれる会話、おしろいのようなパウダリーな残り香が交わる瞬間を再現し、メゾンで人気を誇るフレグランスだ。
以前から、オー ド パルファンを愛用しているという藤原は、「いつも、肌に溶け込むスキンジュエリーのような感覚でつけています。温かみのあるウッディの香りで、身にまとうと安心するんです」と語る。
新作のオー ド トワレ(100mL 2万5960円)は、フランス・グラース出身の調香師ナタリー・セット(Natalie Cetto)が手掛け、パリのナイトライフにおけるもう一つの表情を表現。夜が訪れる瞬間の高揚感や、話し声が聞こえてくる活気に満ちた空間、きらめく泡が立ち上るみずみずしいカクテルなど、自由で輝きに満ちたジャズクラブ オルフェオンのもう一つの表情を描き出す。
トップノートは、グリーンマンダリンとユズを基調とした爽やかな柑橘系が広がり、ピンクペッパー、ジュニパーベリー、ジンジャーのエネルギッシュでスパイシーな香調がアクセントとなる。次に、ローズとマグノリアを中心に、花びらのような香りへと移ろい、 最後に活気あふれるウッディなベースノートで、バージニアシダーがムスクとアンバーの心地よい丸みのある香りを包み込み、豊かな香りの表現が叶う。
藤原はオー ド トワレについて「普段使いできる香りでありながら、ちょっとした非日常感を味わえる、異世界に連れて行ってくれそうな香り」と表現。この香りに合う藤原の楽曲を聞くと、ラブソング「『好き』」を挙げ、「誰かとお出かけしたくなる香りなので、デートにぴったりかなと。オー ド トワレで自分に自信をつけて、この曲を聴きながら大切な人に会いに行ってほしいです」と笑顔を見せた。
香りの着想源であるジャズクラブにちなみ、藤原が10歳の頃に始めたジャズピアノについても話が及んだ。「実は子どもの時からおじさんたちに混じって、ジャズバーでセッションをしていたんです(笑)。ジャズは楽譜がないので自由だし、オリジナルの音を作れるところに魅力を感じています」。さらに、ジャズの即興演奏は「言葉を話す」感覚と似ていると話す。「怒っているときに言葉が荒くなったり、うれしいときに明るい言葉をかけたりすることと同じで、感情によってピアノの“音”が変わっていきます。人によって話す癖があるように、ピアニストにも弾き癖があって、弾くことが話すことに近いですね」。音楽と香り、どちらも感情と結びつく、心に響くものがあると語った。
このほど、オー ド トワレの発売を記念してイベントを渋谷・MIYASHITA PARKのor(オア)で開催。伝説のジャズクラブを再現した空間「DIPTYQUE ORPHÉON CLUB」には、アナログレコードの音楽やアート、ディプティックのアール ドゥ ヴィーヴル(暮らしの芸術)が溶け合い、五感を通してオルフェオンの世界観を発信した。
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オー ド トワレ(100mL 2万5960円)

オー ド トワレ(100mL 2万5960円)

オー ド パルファン(75mL 3万1460円)

ヘアフレグランス(30mL 9570円)

フレグランス ローション(200mL 1万340円)、フレグランス ウォッシュジェル(200mL 8470円)、ハンドクリーム(45mL 6600円)

リフィラブル ソリッドパフューム(9460円)


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