
Image by: ©Launchmetrics Spotlight

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「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)」の2026年秋冬コレクションは、ミラノ・チェントラーレ(ミラノ中央駅)を舞台に発表された。人々が行き交い、到着し、出発する日常の一場面を切り取ったかのような演出のもと、誰もが持つそれぞれの「普通」を誇張し、さまざまなアーキタイプを体現するコレクションが披露された。
ワードローブの核となるのは、簡素化、強調された日常性、率直さといった同ブランドの典型的なコードの探求。チェックシャツや、デニムジャケット、ブレザー、ジップアップフリースといったクラシックなアイテムをベースに、サルトリアルなアプローチと遊び心のあるディテールを施すことで、いかにも「普通」に見えるものをどこか異様で誇張されたシルエットへと再構築している。
特徴的なディテールとして、シャツやトレンチコート、ジャケットの背面にリブ編みジャージーを配し、縦長のシルエットを強調したルックが登場。また、裾の折り返しディテールや、切り出されたライニング、袖切り替えのデザインなどが随所に見られた。ハーフジップのジャカードニットや前掛けのような意匠、80年代へのオマージュ、乗馬服を思わせるエクエストリアンの要素も組み込まれている。
アクセサリー類も日常の動線を反映したユニークなアプローチが光る。象徴的なシールド型のサングラスをはじめ、足元にはパンプスやブーツ、長靴が合わせられた。バッグはさまざまなサイズのボストンバッグが提案され、販売用キットの台紙がついたままのままのイヤリングや、石が取れたリングなどが登場した。
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