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tao2026年秋冬コレクション

「丸」で服作り ルース・ファン・ビークとコラボ
tao 2026年秋冬

Image by: tao

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tao 2026年秋冬

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 栗原たおが手掛ける「タオ(tao)」の2026年秋冬コレクションのテーマは「ABSTRACT SHAPE」。東京・コム デ ギャルソン本社でミニショーを開催した。

 着想源となったのは、オランダ人アーティスト、ルース・ファン・ビーク(Ruth van Beek)の作品。象徴的なモチーフである「丸」を使った服作りを試みた。円形パーツを縫い合わせたトップスをはじめ、サーキュラースカートやバルーンスカート、襟や裾にあしらったフリルやスカラップなど、コレクションは多彩な「丸」で構成。ルース・ファン・ビークのコラージュ作品を、さらにタオがコラージュして取り入れる形でコラボレーションし、オリジナルパターンのテキスタイルを制作したという。ギンガムチェックやタータンチェックを組み合わせることで、規則的な格子柄がフォルムの曲線を際立たせた。

 ピンクやブルーのポップな彩りに、ブラックやレッドのジャケットやシャツがほどよい緊張感を添える。足元は、オランダに由来するサボ。スタッズ付きのデザインで、ブラックやホワイトをはじめチェックやレオパード柄など豊富に登場した。

ラストパートでは照明が落ち、ショーは幻想的なムードへ。雲のように輪郭があいまいで、ふわふわとしたシルエットが浮かび上がり、「ABSTRACT SHAPE」というテーマを印象的に体現した。

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