セントラル・セント・マーチンズ芸術大学を卒業した小林裕翔によるブランド「Yusho Kobayashi」が、本格デビューとなる2020年春夏コレクションをプレゼンテーション形式で発表した。アンリ・マティス(Henri Matisse)やピエール・ボナール(Pierre Bonnard)、ポール・セザンヌ(Paul Cezanne)といったヨーロッパの画家たちの色使いにも影響を受け、ヨーロッパで過ごした夏の景色に着想した「new blue」をテーマに設定。プレゼンテーションでは手書きのグラフィックやペイントを施したワンピースやトップスなど13ルックが登場。ロックバンド羊文学のヴォーカル&ギターの塩塚モエカによる弾き語りをバックミュージックに、2人のモデルが会場に展示された服をその場で着替えるというパフォーマンスを披露した。


























































































