#ellesse_WINDUPS

My WIND UPS My Style

ellesse DOUBLES

When two things, two people meet

ellesse DOUBLES

2つのモノ、ヒトが出会う時

スポーツウェアに気品と情熱を——革新的なスタイルを求め「ウィンドブレーカー」と「ウォームアップ」を組み合わせたアイテムとして生み出されたエレッセの「ウィンドアップス」。年齢、職業、人種など異なる個性を持ちながらも強く結びついた2人が、それぞれのウィンドアップスに身を包む。

MATT CAB

& YOSHI

Buddies

MATT CAB / YOSHI

@therealmattcab
@yoshi.226

(左から)YOSHI、Matt Cab

デザイナー ヴァージル アブローに見出されたことをきっかけにモデルやアーティスト、俳優として活躍するYOSHIと、自身の楽曲のほかYOSHIをはじめ多数のアーティストのプロデュースを行うサンフランシスコ出身のシンガーソングライター Matt Cab。

2019年9月にはMatt CabプロデュースでYOSHIの新曲「RIDING ON TIME」をリリース。

第一印象は?

MATT: CRAZYBOYのPV撮影で初めて会ったんだけど初めてな感じがしなかった。ファッションも輝いていたけどそれだけじゃないオーラがあって、「スタジオに遊びに来てよ」って声かけたことが仲良くなったきっかけで

YOSHI: 初対面で「歌をやろう」と言われて、最初は不安もあったけど気の合うMattとならいけると思った

似ていると感じるところは?

MATT: 年齢は倍離れてるのに、好きな音楽が近いよね。あと僕の中の子どもっぽい部分がすごいYOSHIに似ている気がする

YOSHI: フリーの時は企画を立てたりと、全部1人でやってたから少し大人な自分が形成されたのかも。あと声の音域がすごい似てる

相手を一言で言うと? 

YOSHI: 人生のパートナー。死ぬまで付き合っていく相手

MATT: ロックスター。音楽的なロックだけじゃなくて、生き方全部がロック

今後一緒にやってみたいことは?

MATT: 世界征服(笑)。YOSHIは海を飛び越えたアイコンになれると思う

YOSHI: ジャスティン・ビーバー、マイケル・ジャクソン、ジミー・ヘンドリックスみたいなアイコンになりたい。エンタメ業界の総理大臣になって(笑)、日本を盛り上げたい

ウィンドアップスでどういう着こなしがしたいですか?

YOSHI: ヴィンテージのボロボロのスウェットとか合わせたいですね

MATT: ジュエリーと合わせた時のギャップがおもしろそう

JOHN NATSUKI

& CHiNPAN

Couple

藤本夏樹 / CHiNPAN

@john_natsuki_tempalay
@13chinpan

(左から)CHiNPAN, 藤本夏樹

バンド「Tempalay」のドラムをはじめ、ソロではJohn Natsukiとして活動する藤本夏樹と、ライブペイントや人体へのペイントなどを行う水墨画アーティストCHiNPANの夫婦。

2018年に入籍、2019年5月には第一子となる女の子が誕生。

一緒にいることで変わったことは?

CHiNPAN: 一見冷たく感じるけど、どんなに親しくても人と自分は全く違う人間であり、本当の意味で尊重し合うことの大切さを教えてもらいました

藤本: 自由度。深く考えすぎず、やりたいと思ったことは一旦やってみようと思えるようになった

ここは違うなと感じるところは?

CHiNPAN: 私は社交的だけどなっちゃんは社交的じゃない

藤本: 僕はめぐちゃん(CHiNPAN)が家に連れてきてくれた人と仲良くなる事がほとんど(笑)。自分から外に出なくても人を紹介してくれるから新しい出会いがあるし、コミュニケーションを保てている

2人の間での決め事は?

CHiNPAN: 子どもと犬が中心

藤本: 昼は仕事をしていることが多いので、夜は俺のターン

ウィンドアップスを着てどこに行きたいですか?

藤本: 軽くて暖かいから気温の変化が激しいフェスに着て行きたい

CHiNPAN: ピクニックとか、野外イベントにいいよね

どういう着こなしがしたいですか?

CHiNPAN: 上が大きめだから今日みたいなスカートもかわいいし、あえて全体的にダボっと着てもいいかも

藤本: セットアップでそのままも今っぽそうだね

MASANAO HIRAYAMA

& KEN KAGAMI

Creators

平山昌尚 / 加賀美健

@masanaohirayama
@kenkagami

(左から)加賀美健、平山昌尚

絵画やドローイング、パフォーマンスなど幅広いジャンルで活動を行うアーティストの平山昌尚と、ドローイング、彫刻などニューメディアを使った作品やアパレルブランドとのコラボレーションなどを手掛ける現代美術作家の加賀美健。

過去に共同での制作や展覧会を複数行っているほか、12人からなるアーティストグループ「SSS」に共に所属している。

第一印象は?

平山: 初めて会ったのは9年前に加賀美さんが出展していたアートブックフェアのとき。とても優しい人だと思いました

加賀美: 膝上のショートパンツにウェストポーチをど真ん中につけてる人という印象が強かった(笑)

似ていると感じるところは?

加賀美: 時間にルーズじゃなく、逆に早すぎるところ。今日も僕は30分前には着いてタピオカミルクティーを飲みながら待っていました

平山: 仕事も早めで、以前仕事で打ち合わせをする前にデザインを仕上げたこともあったり

2人でどんな話をしますか?

加賀美: くだらない話か、お金の話(笑)

平山: お互いくだらないなあ、って笑ってる感じですね

最近のマイブームは?

平山: 昭和のクイズ番組を観ること。「世界まるごとHOWマッチ」が特におもしろい

加賀美: 河童のグッズ。手作りの着ぐるみとか、造形師さんが作ったリアルな河童の置物なんかをついネットで買っちゃう

表現する上で大切にしていることは?

加賀美: 他人のためとか、自分のためとか、あまり考えたことがない。あまり考え過ぎない方がいいものが生まれたりするんじゃないかな

平山: 僕も「何かを表現したい」っていうことはあまり考えずに、ただ作るって感じですかね

GO AKIMOTO

& YUYA NARA

Friends

秋元剛 / 奈良裕也

@go_akimoto
@yuyanara

(左から)奈良裕也、秋元剛

第58代横綱千代の富士の息子で、株式会社秋元で千代の富士にちなんだアパレルやグッズを展開する秋元剛と、SHIMA art director&ヘアメイクの奈良裕也。

モデルとして活躍する秋元家の次女 秋元梢も含め、家族ぐるみの付き合いをする友人同士。

似ていると感じるところは?

奈良: 服が好きなところ。あと元気。ノリが合う

秋元: 無理はしないけど、気遣い屋さん。あとよく飲む(笑)

尊敬するところは?

奈良: 剛は年下だけどちゃんとしてて、僕は結構適当だからバランスがいいのかも。どこに行くにも楽

秋元: 人間性。僕は割と人見知りだけど、奈良さんはサービス精神が旺盛で、忙しさを見せない。誰にでも分け隔てない

相手を一言で言うと?

秋元: 人気者。どこに行っても「奈良さん、奈良さん」ってなる

奈良: シティボーイ。江戸っ子で、幅広く活躍している、東京を代表するシティボーイ

一番の思い出は?

秋元: うちの屋上でバーベキューをした時に、母親の髪を切ってくれたのは思い出深いかな

奈良: まだ親方もご存命の時だね。家族ぐるみの付き合いで、DJも一緒にするしケンカもたまにするし思い出は数えきれないね

今後一緒にやってみたいことは?

奈良: 剛が会社を立ち上げたから、ファッションと美容どちらも絡めた仕事をしたい

秋元: 意外と仕事らしい仕事を一緒にしたことないから、撮影とかしっかりモノづくりをできたらいいなと