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東京スタイル、スピックインターナショナルを買収

 東京スタイルは、伊藤忠商事子会社でメンズカジュアルSPA(製造小売業)のスピックインターナショナルの株式67%を取得し、子会社化した。

 東京スタイルのグループ総合力強化へ向けての事業戦略の一環によるもので、百貨店向け婦人服主体の同社にとって、ファッションビルへメンズカジュアル衣料を展開するスピックインターナショナル社は補充効果が高いと判断。M&A(企業合併・買収)に踏み切ったとしている。

 スピックインターナショナルは1992年の設立。カジュアルの「TORNADO MART(トルネード・マート)」、ビジネスの「HIGH STREET(ハイストリート)」などのブランドで全国に124店舗を展開している。東京スタイルは65%の株式を保有する伊藤忠のほか、個人株主から株式を取得。伊藤忠は23%を継続保有し、協力関係を維持する。

 なお東京スタイルは、傘下のセレクトショップ「nano universe(ナノ・ユニバース)」を運営するリヴラボ社、「STUSSY(ステューシー)」を扱うジャック社と共にスピックインターナショナルを戦略子会社と位置付け、新業態の拡大を進める方針を発表している。

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