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「丘の上のパンク」、未だに予約待ち

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 時代のカリスマである藤原ヒロシ氏の半生をインタビュー形式でまとめた「丘の上のパンク」がもうすぐ出版から1ヵ月が経とうとしている現在でも売れに売れている。amazon.co.jpでは27日現在で2〜5週間待ちの人気ぶり。書店でも「予約で入荷数が売り切れる。平積みされるのはだいぶ先ではないか」(都内大型書店)と売切れ御免の様子だ。

 著者は川勝正幸氏。発売日が延びるなどして約4年の歳月をかけて作られた著書の内容は、藤原ヒロシ氏の関係者のインタビューをまとめたものが中心。ツバキハウスやピテカントロプス・エレクトスなどの話からレディメイドを代表する裏原ブーム、謎のベールに包まれているプライベートなことまでが丁寧に網羅されている。

 当初はコアな裏原ファンが、初版を目的に買いが集中したために売切れたと言われていたが第2刷からは様々な分野で活躍するミステリアスな同氏の"生き方"に興味を持ち、買って行く人が多いという。また音楽関係やカルチャーにまつわる情報が充実しているためそれを目的に購入する人も多いという。

 書店ではほとんどお目にかかれない「丘の上のパンク」だが、第2刷が行われた3月17日の翌々日である3月19日には早くも第3刷が決定している。"行列、売切れ"が裏原名物だが、予約すれば少なくとも売切れの憂き目に遭うことはないだろう。

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