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ファーストリテイリングが大幅増益、業績予想を再び上方修正

 ファーストリテイリングが、「UNIQLO(ユニクロ)」、「g.u.(ジーユー)」の好調により2009年8月期第3四半期(9ヶ月累計)の業績において増収増益を達成。2009年8月期の連結売上げ予想を6,820億円に上方修正した。

 第3四半期業績累計 (2008年9月〜2009年5月の9ヶ月間)の売上高は、5,370億円(前年同期比+17.2%)、営業利益971億円(同+28.3%)と大幅な増収増益となった。

 主力の国内ユニクロ事業は、ブラトップ、UTなどのキャンペーンを次々と仕掛け、既存店売上高が15.4%増と高い伸び率を達成。海外ユニクロ事業は、中国、韓国などのアジア地区で順調に売上を拡大し、英国の赤字幅が縮小したことから収益を改善。4月に新規進出したシンガポールの1号店は予想を大きく上回る好調な売上を達成している。

 国内関連事業は、3月に「990円ジーンズ」を販売したジーユーの売上が大幅に拡大したことにより、赤字幅を縮小。一方で、フットパーク事業では2010年1月末までに10店舗ほどを残し、約200店舗を閉店する事業の大幅縮小を決定した。今後、新しい靴事業の構築について検討をすすめる。

 2009年8月期の連結業績予想は、売上高は6,820億円(前期比+16.3%)、営業利益は1,080億円(同+23.4%増)とし、3期連続で増額修正。経常利益は1,010億円(同+17.9%)、当期純利益は520億円(同+19.5%)を見込む。

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