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N°5に秘められた愛の物語『シャネル&ストラヴィンスキー』16日より公開

シャネル&ストラヴィンスキー Image by (C)EUROWIDE FILM PRODUCTION
シャネル&ストラヴィンスキー
Image by: (C)EUROWIDE FILM PRODUCTION
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 ココ・シャネルの知られざる恋を描いた話題作『シャネル&ストラヴィンスキー』が2010年1月16日(土)より、シネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館他全国ロードショーで公開される。

 1913年パリ。一流のデザイナーの地位を手にしながら、初めて心から愛した男を事故で亡くし、悲しみにくれるCoco Chanel(ココ・シャネル)。天才音楽家でありながら、7年前の「春の祭典」初演を酷評され、悲嘆にくれるイゴール・ストラヴィンスキー。そんな2人が出逢った。

 「春の祭典」に共鳴したシャネルは、ストラヴィンスキーを妻子と共に、パリ郊外の別荘に招待する。至高の芸術を求める2人は、たちまち恋に落ち、互いを刺激し、高め合う。その恋は、2人の中に眠っていた新たな創造力を、次々と開花させていったのだ。初めての香水創りに魂を注ぐシャネル。「春の祭典」再演に命を賭けるストラヴィンスキー。秘められた恋の思わぬ行方は...?

 昨年から映画界は"シャネルラッシュ"が続いている。8月には幼い頃からパリのファッションショーでの成功までを描いた伝記映画「ココ・シャネル」、翌9月には1人の少女が"世界のCHANEL"になるまでの道のりを描いた『ココ・アヴァン・シャネル』。そして今度は音楽の天才ストラヴィンスキーとの秘められた狂おしい恋に心奪われた情熱的なシャネルだ。
 
 今回ココ・シャネルを演じるのは、現在シャネルのミューズとしても活躍中、ファインジュエリーや時計の広告モデルとして登場し映画『NOVO/ノボ』で女優としても一躍脚光を浴びたAnna Mouglalis(アナ・ムグラリス)。イゴール・ストラヴィンスキーには、『007/カジノ・ロワイヤル』で世界的名声を得たデンマークを代表する演技派マッツ・ミケルセン。物語は原作と多種多様な記録や伝記をひもとき、舞台となっている時代、バレエ・リュス、そして登場人物をふまえ、輝かしくも、波乱万丈なシャネルの人生、数奇な世紀を生き抜いた驚くべき運命を詳細に描き出している。

 
 そして、見逃してはならないのは"劇中の衣装"。今回は、現シャネルのデザイナーであるKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)とそのメゾンからの協力を得て製作されている。多数の衣服やアクセサリーの貸し出しに応じただけではなく、時代を超越した"タイムレス"なシャネルのスーツや、伝説的でスキャンダラスな1913年の《春の祭典》の公演を再現する場面のため、ラガーフェルド自ら、刺繍の施されたイヴニングドレスを特別にデザインし作成したというから驚きである。すべては、可能な限り忠実にココ・シャネルの世界を甦えらせるためだ。
 
 伝説的香水「N°5」、その影に隠された宿命を描いた真実の物語。そして、贅を尽くされた衣装の数々、3人目のシャネルからも目が離せない。


■『シャネル&ストラヴィンスキー』
 1月16日(金) 全国ロードショー!
 監 督:ヤン・クーネン 『ドーベルマン』
 脚 本・原作クリス・グリーンハルジュ(竹書房文庫刊)
 プロデューサー:クローディー・オサール(『アメリ』『ベティ・ブルー』)
 音楽:ガブリエル・ヤレド
 キャスト:シャネル:アナ・ムグラリス(『NOVO/ノボ』)
 ストラヴィンスキー:マッツ・ミケルセン(『007/カジノロワイヤル』)他
 仏語・英語・露語/35mm/カラー/ドルビーSRD/119分
 原題:COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY 
 提供:ズーム、三晃社、ターニーズファクトリー 
 配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ
 後援:フランス大使館 
 協力:ウォルト ディズニー ホーム エンターテイメント
 公式サイト:http://www.chanel-movie.com/

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