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イオン新SPAブランド立ち上げ衣料品改革

 イオンが、SPA(製造小売業)モデルを導入した新ブランドショップ「TOPVALU COLLECTION(トップバリュコレクション)」の展開を発表した。GMS(総合スーパー)のカジュアル衣料品売場を革新し、完全SPA化を推進する。
 

 GMS店舗の改革を進めているイオンは、国内外の大手アパレル「UNIQLO(ユニクロ)」や「Gap(ギャップ)」に代表されるSPAモデルを導入し、衣料品の企画・製造から販売までを一貫して行う新会社「トップバリュコレクション株式会社」を設立した。国内の衣料品市場は、外資のファストファッション専門店の日本進出による競争激化や有力衣料品専門店チェーンが大きく業績を伸ばす一方で、GMSの衣料品は消費者ニーズの変化への対応に対応出来ていなかった。今後GMSが再び成長軌道に乗るためには、衣料品の復活が最大のキーポイントと位置づける。

 「TOPVALU COLLECTION」のコンセプトは「暮らし心地の良い服」。市場規模の大きいファミリー向け(30歳前後〜55歳前後の男女)のオリジナル商品を展開し、後に他の世代向け商品へと広げ、日本初となるGMS衣料品の完全SPA化を確立する。イオンの持つ約450の国内GMS店舗と100店舗超のモール型ショッピ ングセンターのインフラをフル活用し、3年後には約350店舗、売上約600億円を目指す。

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