デビアスグループのブランド「FOREVERMARK（フォーエバーマーク）」が、2010年9月9日新宿パークハイアット東京にて「2010年 FOREVERMARK賞」授賞式を開催した。会場には受賞者である女優の小雪さんが登場し、この賞の為に特別にデザインされた合計6.7カラットのダイヤモンドネックレスを初披露した。
2008年に創立した「FOREVERMARK」は、英・ロンドンに本社を構えるダイヤモンド製品を主軸とするブランド。厳しい評価基準を満たすことができるのは世界中のダイヤモンドの1％未満。「FOREVERMARK」では、その評価をクリアした"世界で最も厳選されたダイヤモンド"のみを使用している。品質だけではなく労働者のクリーンな作業環境に至るまで生産背景も徹底的に調査し、倫理性も保証されているというのが特徴だ。日本、中国、香港、インドなどグローバルな展開をしており、近年では特に中国での新たなマーケットに注力している。
今回小雪さんを受賞者に選んだ理由について、インターナショナル・マーケッツディレクターのデビット・ラドリン氏は「飾らない自然体なところがとても魅力的。自分にとって何が必要なのかそうでないのか判断し選択して行動している。厳選したもののみを扱う社の理念に通じるところがあります。」と語った。また、「ALBERTA FERRETTI（アルベルタ フェレッティ）」のドレスに身を包んだ小雪さんは「名誉ある賞をいただきありがとうございます。このネックレスは、今の私を後押ししてくれるような素敵な存在になりそうです。今後色々な経験をしていつも魅力あるアグレッシブな女性でいたい。」と受賞の感想を述べた。小雪さんに記念品として贈呈されたのは、ブランドで最も人気のある「 THE FOREVERMARK Trilogy Collection」。3つのダイヤモンドには、"女性の過去、現在、未来"を象徴する意味が込められている。
