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有楽町駅前に新スポット「角川シネマ有楽町」オープン

Image by: 角川シネプレックス株式会社
 角川シネプレックス株式会社が、東京・有楽町に映像事業のフラッグシップ館となる映画館「角川シネマ有楽町」をオープンする。同施設が入居する読売会館は「ビックカメラ有楽町店本館」として知られており、8階フロアは昨年まで「シネカノン有楽町」として営業していた。「角川シネマ有楽町」は、2011年2月19日から営業をスタートする予定。

 角川シネプレックスは、「角川シネマ新宿」「梅田ガーデンシネマ」などのミニシアターのほか、12の主要都市でシネコンを運営する角川書店の子会社。「角川シネマ有楽町」のオープンに向けて内装は全てリニューアルし、デジタルシネマプロジェクターの導入や発券システムのオンライン化など新規コンテンツを導入。スクリーンは1つで、座席数は257席となる。オープニング第1弾は「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハン監督最新作「戦火の中で」を2月19日に公開。続く第2弾は、3月19日から品川ヒロシ監督による「漫才ギャング」を上映する予定。同施設内で2010年1月まで営業していた「シネカノン有楽町」は、運営元であるシネカノンと子会社CQNシネマズの民事再生法の申請を受けて閉館している。

 2011年も年明けから単館系映画館の休館・閉館が続いている。ドキュメンタリーやアート系フィルムを多数上映してきた「恵比寿ガーデンシネマ」が1月28日に休館したほか、渋谷・道玄坂の商業施設 ザ・プライム内の映画館「シネセゾン渋谷」が2月27日に閉館。日本の映画興行の主流となっているシネコン(シネマコンプレックス=複合型映画館)も料金を値下げするなど映画産業の全体的な数字が伸び悩んでいるが、活気づく銀座エリアへの「角川シネマ有楽町」オープンで新たに集客を目指す。

■「角川シネマ有楽町」
所在地:東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館8階

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